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2014年山行計画第3弾 3日目と4日目
2014年山行計画第3弾の3日目、8月21日になりました。

お早うございます。

2014年8月21日①_1

赤石小屋からは、昨日登った赤石岳が見えます。

本日も南アルプス南部はいいお天気の様です。。。でも、へっぽこ登山隊は下山するだけですけどね。。。仕方ないです。。。
当初は3泊4日で、聖岳もゲットして下山する予定でしたが、諸事情により悪沢岳と赤石岳を周遊して2泊3日で下山することにしました。
ピンクレンジャーさんが、

「来年、易老渡から聖岳と光岳に行こうよ~。今から楽しみ~。」

と話していました。・・・去年の計画の時点では、南アルプスデビューの際には易老渡から行く聖岳と光岳と思っていたんですけどね。しかし、易老渡の標高はわずか880m。。。やはり一筋縄ではいかないようです。さらに、今年の大雨により、易老渡までも行けなくなったとか。無事通過できるようになるといいですが。。。

2014年8月21日②_1

さて、赤石小屋は樹林帯に囲まれているので、富士山など周囲の山々があまり見えず、見晴らしがあまり良くないので、ご来光を確認せずに下山を開始します。初めは緩やかな傾斜を下っていきます。下山すると決めたら、気持ちは早く下山して温泉に入りたい~。

椹島から畑薙ダム夏季臨時駐車場までの送迎バスは10時30分の便に乗れるとベストですが、赤石小屋から椹島まで、標準コースタイムで3時間35分です。標高差は・・・1400mはあるようです。10時30分の便を逃すと13時になるので、なるべく間に合うように下山したいのですが。。。ただ今、5時40分頃です。余裕を持って下山4時間として、6時30分までに山小屋を出発すれば間に合いますね。

2014年8月21日③_1

やはり標高差1400m!!!激坂下りです。
標高差的には、我が故郷の山、白山の頂上から下山するくらいの感じですね。

2014年8月21日④_1

歩荷返し・・・で、やはり登るんだ。。。終始アップダウンに苦しむ山域ですね。。。

2014年8月21日⑤_1

休憩もせずにただひたすら下山。。。
何だか周囲の景色が変わってきました。

2014年8月21日⑥_1

先行く方々を追い越して、足を休めずに下山していると・・・椹島まで1/5地点まで来ました。5/5~2/5までの他の標識は一切わかりませんでした~。

2014年8月21日⑦_1

登山道はジグザクに下っていきます。これを下りきったら林道に出そうです。

2014年8月21日⑧_1

林道に出ました。椹島までもう少し。

2014年8月21日⑨_1

あっという間に椹島です~。無事山行終了。
このお写真を撮影したのが8時23分でした。。。あ、もう少し朝早くに出発すれば、8時のバスに乗れたかも。。。10時30分までたんまりと時間があります。。。どーしよ???

椹島の売店でバスの引換券をもらい、ぜんざいを食べます。ピンクレンジャーさんはホットミルク付き、青レンジャーはお茶コーラを付けます。

椹島では日帰りシャワーを浴びることができるようですが・・・素晴らしい硫黄の温泉まで我慢しましょう。

2014年8月21日⑩_1

椹島には次から次へと下山者の方が集まってきます。
へっぽこ登山隊はあまりにもヒマなので、椹島のベンチで昼寝をしました。

椹島では、日本百名山を制覇されたオジサンに声をかけられました。オジサンに赤石岳~百閒洞山の家までの登山道の様子を伺ったところ、赤石岳から赤石小屋に行くよりも、百閒洞に行った方が楽だとか。そして翌日は、茶臼小屋までも1日で十分移動可能な山域だとか。穏やかな稜線が続いているようです。あああ、せっかく標高3000mの稜線まで上がったのにもったいなかったでしょうか。でも、仕方ないですね。仕方ない仕方ない仕方ない。。。

2014年8月21日⑪_1

10時30分の送迎バスに乗り、畑薙ダム夏季駐車場まで戻ってきました。
さて、お待ちかねの温泉



5:40 赤石小屋
6:10 歩荷返し
7:10 椹島まで1/5
8:25 椹島
(休憩時間は・・・あったのか?)

計 2時間45分の山旅でした。



<総論>
南アルプス南部は色々と厳しい。。。



・・・・余談話しです。
椹島からの登山者が必ず寄る温泉と言えば、赤石温泉白樺荘。硫黄の温泉で良さ気ですが、送迎バスの時間に合わせて、おそらく混むハズ。。。せっかく早々に下山して、時間もたっぷりあるので、どーせならもっといい温泉に入りたい~。

椹島まで行きは北陸道→東海北陸道→東名高速→新東名高速と、高速道路フルコースで行きましたが、青レンジャー、東名高速、新東名高速の混み具合が怖い。。。そして、ルート沿いには硫黄の温泉があまりない。時間もたっぷりあるので、どこかに1泊して中央道経由で安房峠を通って帰りたいとピンクレンジャーさんに提案したところ、どっちでもいいとのこと。では、中央道経由で帰りましょう~。

一部下道を使って、増穂あたりで中央道に入りたい・・・と、思っていましたが、激安レンタカーのバカナビが、山梨県まで下道で入ったにも関わらず、なぜか新東名高速に入れ入れとあおり、結局御殿場まで行かされ、さらに激混みの須走口まで案内し、東富士五湖道路に入り、大月JCTでようやく中央道に。。。東京まで130km→120km→110kmと近づく恐怖に手に汗を握りました。。。最高東京まで100㎞70分。。。

中央道に入り、ようやく通ったことのある、小淵沢の標識を確認して一安心。双葉SAで昼食兼夕食を摂り、本日のお宿を探します。現在地からだと、長野県松本市内に宿泊するのが妥当ですね。多機能付携帯電話では調べにくいんですが、当日予約は割と高めのお値段なんですね。。。まあ、仕方ないです。。。その中でも5600円という、割と安めの(山小屋素泊まりよりも安い)松本市内の「ビジネス旅館丸上」さんに予約しました。冷蔵庫、トイレ、洗面所、お風呂は共同ですが、洗濯機も自由に使えるそうです。温泉は・・・翌日、のりくら温泉郷か白骨温泉に行くことにしましょう。

ビジネス旅館丸上さんに着いたのは、19時前。松本市内より上高地側に外れた、梓川沿いの国道158号線にある、民家を旅館に改造した感じのところでした。目の前には松本電鉄が走っています。電車萌え~です。
館内はキレイに清掃されており、大変居心地の良い旅館です。おかみさんも気さくな感じで、軽く館内を案内されたら、後は勝手にどーぞ、という気ままさ。そして一番の驚きは、お会計は前払いなんですが、

「5600円です。」

???1人でしょ???
2人だと、11200円ですよね?

「2人で5600円です。」



えええ~
1人2800円ですか~
なんといういいお宿だ~。松本市に来たら、ここは常宿決定です。意味もなくここまで泊りに行きたくなるほどです。
ありがとう~ビジネス旅館丸上さん。また泊りに行きます~。

洗濯を済ませ、ピンクレンジャーさんは早々に寝ていました。
お休みなさい



2014年8月21日⑫_1

翌日、8月22日です。今日もお天気が良さ気です。

さて、温泉に向けて出発~。
時間がたっぷりあるので、より山奥にある白骨温泉に向かいます。以前、白骨温泉に寄った時に、泡の湯旅館さんがお休みだったので、今回はリベンジするつもりです。

2014年8月21日⑬_1

乗鞍岳と白骨温泉街。乗鞍岳にはガスがかかっていますね。
泡の湯旅館に無事入ることでできて大変満足です~。やっぱりいいわ~、白骨温泉。

2014年8月21日⑭_1

そして、安房峠を越えて岐阜県入り。平湯温泉街で以前から寄ってみたかったカフェに行きたいと思います。

2014年8月21日⑮_1

オムレツカレーです。美味いです。

2014年8月21日⑯_1

デザートまでしっかり食べました~。
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2014年山行計画第3弾 1日目
8月19日よりピンクレンジャーさんと2014年山行計画第3弾に行ってきました。

今年度は、「南アルプスデビューをする」という目標を掲げていましたが、デビュー予定だった6月下旬の予定は、天候が宜しくなかったため違う山域に行くことになり、南アルプスデビューは8月に持ち越しとなってしまいました。

そして8月19日、南アルプス地方の天気予報も良さそうなので、万を辞して南アルプスデビューを果たして来ました。

南アルプスは標高第2位の北岳を始めとし、日本百名山が9座あります。今回の日程は、8月19日~22日の3泊4日で、23日を予備日として、どの登山口からどのお山を目指そうかな~。

やはり若いうちに行きにくい山域に行っておかないと~。というとこで、南アルプスの中で行きにくい場所・・・静岡県静岡市葵区にある椹島(さわらじま)を起点に、荒川三山の1つ悪沢岳(標高3141m)、赤石岳(標高3120.1m)、聖岳(標高3013m)の3座をゲットしに行きたいと思います。万が一、お天気が悪くなったり色々不都合なことが生じた場合は、悪沢岳、赤石岳だけを周遊するコースに変更してもいいですし、また、もう少し歩きたくなれば、茶臼岳を加えてもいいし。

登山口である椹島は、静岡県静岡市葵区にありますが、かなり山深いところにあります。たとえ静岡市に住んでいても大変アクセスしにくい登山口です。新東名高速道路の新静岡ICより車で2時間以上山道を行った先に、畑薙(はたなぎ)第一ダムがあり、そちらに車を停めて、更に東海フォレストさんが運営する送迎バスに乗って1時間行った先に椹島があります。送迎バスは指定の山小屋に宿泊しないと利用できません。

南アルプス南部のお山は、山小屋間が離れており、避難小屋であっても最盛期には管理人が常駐し、食事は付かないものの、その他は普通の山小屋と同じような感じで宿泊できるようです。一応、もしもの時のために、自炊セットを用意しておきます。青レンジャー、最近は本当に軽量化が進み、3泊4日でも40Lザックが余ってしまったので、30Lに変更しました。ピンクレンジャーさんは、相変わらず非常食持ち過ぎでした。。。

8月19日・・・いや、8月18日22時、指定の場所でピンクレンジャーさんと待ち合わせです。ピンクレンジャーさんはやや寝坊して、遅れて登場です。。。
車は交替で運転できるよう、激安レンタカーを借りていて、準備は万端です。
石川県から静岡県までは・・・かなり遠いです。。。ましてや畑薙第一ダムまで、フルに高速道路を使用し、休みなしで7時間強はかかります。今回は、前回木曽駒で学習した、「登山口で寝る」ということも考え、早めに出発します。

順調に北陸道から東海北陸道に入り、さらに東名高速、新東名高速に入ります。青レンジャー、新東名を走るのは初めてです。真夜中でも何じゃこの車の量は???こえ~。。。さすが都会。。。途中、お腹が空いたので浜松SAで何かを食べます。無事、新静岡ICを下り、畑薙第一ダムに向けて下道を進みます。

2014年8月19日①_1

少しずつ夜が明けてきます。新東名に分岐した辺りで、小雨に降られたりしましたが、ここまで来るとお天気は良さ気です~。あ、富士山が見えます~

2014年8月19日②_1

これまで、青レンジャーピンクレンジャーさん→青レンジャーと運転しましたが、このあたりで2人ともどーしても眠くて仕方がありません。。。富士見峠の駐車場で仮眠しますお、お休みなさい秒殺です

1時間ほど仮眠すると、顔に朝日が当たり目を覚ましました。そろそろ出発しないと、東海フォレストさんの始発の8時の送迎バスに間に合わなくなりそうです。

2014年8月19日③_1

途中、びっくりするくらいの大きな集落(こんな山奥にこんな大きな村があるの!!!)、井川村を通り、いい時間に畑薙第一ダムの夏季臨時駐車場に到着です。車は・・・50台ほど停まっていたでしょうか。まだまだ余裕そうでした。

準備をして、バス停で順番を待っていると、始発の送迎バスに乗り込めました。2人ともかなり眠たかったので、送迎バスのオジサンのお話もあまり聞けずに終始寝ていました。。。最近、本当に眠くて仕方ありません。。。

2014年8月19日④_1

畑薙第一ダム夏季臨時駐車場から1時間ほどで椹島に到着です。色々準備して出発です。同じバスで来られた方々はすでにみなさん出発されていて、青レンジャー達は一番最後のようです。

椹島、標高1100m。。。ここまで苦労して登山口まで来たのに、登山口の標高はわずか1100mか。。。うっすらとは知っていましたが、実際に数字を突き付けられるとかなり精神的に参ります。。。ここから標高3000mの稜線まで上がらないといけないのか。。。あああ。。。

2014年8月19日⑤_1

フシグロセンノウです。送迎バスの区間にたくさん咲いていて、送迎バスのオジサンが説明していました。青レンジャー初めて見ました。けっこう大きなお花です。お花は直径5㎝くらいはあるかと。

2014年8月19日⑥_1

椹島を少し上がった林道で、千枚小屋方面と赤石小屋方面、二軒小屋ロッジ方向に分かれます。今日は千枚小屋に宿泊し、翌日、悪沢岳~赤石岳を登りたいと思います。

2014年8月19日⑦_1

始めは大井川沿いの崖道を歩きます。登山開始時間が9時を過ぎているので、すでに暑いです。。。額からジワジワ汗が噴き出してきます。

2014年8月19日⑧_1

樹林帯に入っても、無風状態で暑いです。。。

2014年8月19日⑨_1

鉄塔地点に出ました。しかし、まだまだ序盤です。。。

2014年8月19日⑩_1

岩頭見晴です。千枚小屋へ続くこの登山道は、アップダウンあり、急登~平坦~急登・・・を繰り返します。

2014年8月19日⑪_1

一旦林道を横切ります。この林道はけっこう上まで続いているようですが、一般人はもちろん使用できません。
このあたりまで10人程の下山者とすれ違いましたが、登りの方とは一切出会いませんでした。。。へっぽこ登山隊のろいですね。。。

2014年8月19日⑫_1

まだまだ標高1500mの地点だそうです。そして2/7と書かれています。7/7はおそらく千枚小屋ですよね?ここまで2時間強、ううう・・・気持ちが萎えます。。。

2014年8月19日⑬_1


小石下です。千枚小屋まであと4時間30分ですか~!!!まだ半分も来ていない。。。

2014年8月19日⑭_1

このルート唯一の水場、清水平です。
冷たくて美味しい水がこんこんと流れています。こちらのお水はとても冷たくて美味しかった~
さすが南アルプスの天然水です。あ、青レンジャーもわざわざ南アルプスの天然水を担いできてしまいました。

2014年8月19日⑮_1

このあたりは蕨段です。千枚小屋まであと3時間だそうです。やっと半分です。全然ペースが上がりません。。。

2014年8月19日⑯_1

見晴台です。よじ登る気力がないので先を進みます。。。

2014年8月19日⑰_1

樹林帯の登山道脇に、このお花がたくさん咲いていました。青レンジャー初めて見ました。何でしょう~???
・・・調べてみると、セリバシオガマだそうです。へ~。

2014年8月19日⑱_1

このあたりのギンリョウソウはクリーム色が多いです。面白い~。

2014年8月19日⑲_1

木馬道跡です。昔は伐採した木を馬に担がせこちらを下ったとか。人間には辛い地味な急坂です。

2014年8月19日⑳_1

あああ~ようやく平坦な登山道になりました。そろそろ千枚小屋に到着してほしいです。

2014年8月19日㉑_1

おおお~
木々の間から千枚小屋が確認できました。あと、もう少し。
このあたりで単独の登りの登山者を確認できました。へっぽこ登山隊より遅い方がいらっしゃったのね。。。

2014年8月19日㉒_1

何かお花が咲いています。
これは・・・マルバダケブキですね。こんな群生を初めて見ました。その他に、ホソバトリカブトも一緒に咲いていました。

2014年8月19日㉓_1

もう、千枚小屋に着いてくれ~!!!眠いのです~。早くお布団に入りたい~。

2014年8月19日㉔_1

願いは通じたようです。千枚小屋が見えてきました。しかも小屋の周りはお花畑~。

2014年8月19日㉕_1

念願の千枚小屋に到着です。

2014年8月19日㉚_1

小屋前からは富士山が見えます。夜中、富士山のご来光登山のヘッデン灯りの列が見えるとか。
ピンクレンジャーさんは富士山をこんな近くで見たのは初めてだそうです。青レンジャーは若かりし頃、山梨県南巨摩郡南部町で合宿運転免許を取りました~。なので、富士山はよく見ていた・・・よーな気がします。。。若干記憶は薄れ気味。。。

2014年8月19日㉛_1

本日は、シカ避けネットを張るための、ボランティアの高校生+大人の方も泊まられていらっしゃったので、青レンジャー達は、千枚小屋ではなく、別館百枚荘の月光荘に宿泊です。

2014年8月19日㉜_1

千枚小屋周辺のお花畑は、マルバダケブキ、ホソバトリカブトをはじめ、イブキノトラノオ、エゾシオガマ・・・など独特のお花畑が形成されていました。

2014年8月19日㉝_1

本日は夕食を頼んでみました。空腹よりも眠気の方が強く、食事後はさっさと就寝です何時に寝たか不明。

お休みなさい



9:05 椹島
10:30 鉄塔
11:40 小石下
13:10 清水平
14:10 蕨段
16:40 千枚小屋
(休憩時間1時間を含む)

計 7時間35分の山旅でした。



2日目に続く・・・
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まとめ

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