思い出の恐怖の山
ゴールデンウィークなのに、なかなかお山に行けない・・・。くすん

そこで、またまたまた思い出の山旅シリーズを綴りたいと思います。

今回は恐怖の山ということで、恐怖の山と聞くと、日本百名山で言うなれば剱岳でしょうか。いやいや、青レンジャーはまだ剱岳に行ったことはないです。立山からかなりど迫力満点に見たことあるんですけど、素晴らしく気高いお山ですね。今年行けたらいいな・・・行けるのか?では何の恐怖でしょうか?・・・答えは、クマさんです。クマ恐ろしーです。つい最近も秋田で事件が・・・飢えたクマさんは怖い。クマさんの恐怖に耐えながら登ったお山について語らせて頂きます。

クマさんといっても、本州はツキノワグマですが、北海道は鹿さんの死体も食べちゃう肉食獣のヒグマというもっと獰猛なクマさんが生息しております。ですから、北海道のお山に登る際には、ヒグマとの恐怖にたえなければいけません。青レンジャーは今までに北海道のお山を幾つか登ってきましたが(黒岳、東ヌプカウシヌプリ、白雲山2回、天望山、雌阿寒岳、旭岳、利尻山の9合目、斜里岳、赤岳・・・の途中の駒草平)、どの山も割に人気が多いか、人が動かす機械の音が聞こえる場所でしたが、羅臼岳に行った時は今までになくクマさんの気配を色濃く感じました。

羅臼岳は私の大好きな知床半島にある、日本百名山にも選ばれたお山で、2010年9月2日にピンクレンジャーさんと岩尾別登山口から登りました。早朝5時45分で、あたりはかなり静かでしたが、登山届のノートにはもうすでに4、5人程の登山者の記載がされ、時を同じくして、私達のお父さん世代の男性が1人、登ろうとされていました。私は過去2回、知床羅臼横断道路国道334号線でヒグマさんを2回見ております。この静けさに一抹の不安・・・。「人いそうだし、大丈夫だよね。不安やったら帰ろ・・・」という気持ちで、精一杯クマ鈴を鳴らし、出発しました。

初めは、手入れされた樹林帯の中を黙々と進みますが、1時間もすると、知床側の視界がひらけ、海まで見えます。

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わわわ・・・見晴らしいい。お宿で作って頂いた朝ごはん食べよ
少しずつヒグマさんへの恐怖心は薄れていきます。

朝ごはんを終えた私達は、順調に弥三吉水、極楽平、仙人坂、銀冷水、大沢と高度をかせいで行きます。大沢は遅くまで雪渓が残っていたせいか、未だにイブキノトラノオやメアカンフスマなどが見れました。

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羅臼平に着くと、あたり一面ガスってしまいました
ここから羅臼岳の頂上が見えるはずなんですが、全く分かりません。
しかし、何人かの人に会うことができ、一安心です。

頂上が見えなくて良かったか、羅臼平から頂上までは岩場で、手と足を使って登らないといけません。疲れた体にはきつかった。教科書では50分の道のりが1時間強はかかりました。

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無事山頂です。途中、神戸からいらっしゃった76歳の大変素敵な殿方が1人で登られていました。私達も見習いたい。
頂上はガスで何も見えませんでしたが、それでも満足しました。

大沢あたりで昼食を済ませ、気分よく来た道を下山です。

話長かったですか?ここからクマさんの恐怖話本番です。仙人坂まで下ってきた私達は、いきなり大きな銃声の音にびっくりしました。な・な・な何事!?花火?・・・なわけないですよね。

少し下ると、長靴をはいた30~40代の男性2人が猟銃を持っていました。
「この辺でヒグマに会いませんでしたか?」
!!!会うわけありません!!!私達は大きく首を振ります。2人は知床自然センターの方々でした。
「張り紙にも書いてありますが、最近、この辺で鹿の死体を食べにヒグマが出没して、よく目撃されてます。今日、鹿の死体がどうなったか確認しに来ましたが、骨だけになってたので、もうヒグマは来ないと思いますが、念の為に銃声を鳴らしました。下る際には十分気を付けて下さい。」



ヒグマさんへの恐怖心が再び湧き上がってきました。私達は猛スピードで下山します。たしかここはアリさんが多くて、ヒグマさんの大好物・・・。こういう時に限ってよけいなことを思い出します。

無事、岩尾別登山口に帰ってくることができました。よく見ると、羅臼岳で写真は上記3枚しか撮影してなかったみたいです。よっぽど怖かったんですね。2年近く経った今は、夏山シーズン真っ只中ならまた羅臼岳に行けそうですが、1年間はもう2度と羅臼岳に行けないと思いました。
知床はヒグマさんのお家なので、ご迷惑にならない程度にお邪魔します。





羅臼岳のヒグマはもちろん怖かったですが、もう1つ、クマさんの恐怖と戦ったお山があります。それは2011年9月16日に1人で行った寺地山の山旅です。すみませんが、もう1つ綴らせて下さい。

その日は夕方に用事があり、石川に帰らないといけなかったのですが、ストレスが溜り、どうしてもお山、しかも北アルプスがしっかり見えるお山に行きたいと思いました。天気は快晴。教科書を調べた結果、北ノ俣岳・・・は時間的にちょっと無理そうだし、その前の寺地山なら行けるかも。飛越トンネル登山口もどんな所か興味あるし。しかし、人いるのかな?・・・まあ、人がいなさそうだったら、西穂独標に変更しようかな。

そんな思いで石川を後にしました。高速北陸道を通り、富山市内に入った時には、朝日に照らされた立山連邦が見えました。そこでテンションは一気にアップ
時間はそうとうかかりましたが、無事飛越トンネルに到着です。

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車6台程止まってるし、人いるよね。せっかく来たんだから、少し歩いて道が悪くてうっそうとしてたら引き返そう。勇気を出してクマ鈴を大きく鳴らしながら歩き始めます。登山道はよく手入れされていて、多少のアップダウンはあるものの、見晴らしは良く大変歩きやすかったです。30分ほど歩いたらこんな景色が待っていました。

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あらら?もしやもしや?薬師岳?
キャー!!!30分でこんな絶景に会えるの?
寺地山サイコー!!!

軽快に歩いていると、クマ洞峠に着きました。ああ、そういえば地図に載っていたな・・・。ん?クマ洞?クマ?ここ、クマさんが良く出るからクマ洞峠なの?・・・急に不安が頭をよぎります。そういえば、ピンクレンジャーさんのおばあ様はクマさんに襲われて、九死に一生を得られたんでしたよね・・・。誰にも会わないし、帰ろうかな・・・。でも、30分でこの絶景だから、頂上はもっといいんだろうな・・・行きたいな・・・。クマ鈴では物足りず、よく殿方が持っていらっしゃるラジオが欲しいと思いました。
そうでした、携帯電話という音楽プレイヤーがありました。私はすぐに携帯電話を取り出し、音楽を大音量で流します。ダウンロードした数少ない音楽の中で、一番音が大きく、軽快に歩けるリズムの音楽は、くるりの「ワンダーフォーゲル」でした。何十回とリピートします。

水芭蕉平に着きました。道はぬかるんでいますが、多少なりとも整備されています。キャベツのような大きな葉っぱが至る所にあります・・・水芭蕉ってたしか、クマさんの好物でしたよね・・・。

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神岡新道分岐を経て、草地の湿地帯です。ニッコウキスゲやイワイチョウの残骸がありますが、それよりもクロマメノキが死ぬほどあります。あら~ブルーベリーがいっぱい。これおいしいですよね・・・本当は食べちゃダメですよね。・・・そういえば、クロマメノキはクマさんの大好物・・・。本当によけいなことばかり思い出します。自然と休憩も取らずに、速足で登ります・・・たかが知れてますが。

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何とか無事に寺地山頂上に到着しました。・・・何?木に囲まれて全然見晴らし良くないじゃん。不安を押し殺してここまで頑張ったのに・・・。本当の頂上は大変残念な感じです、が、少し寺地山の先に進むと、絶景が待っていました。

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薬師岳どーん!!!薬師岳って頂上付近は白いんですね。大変気品あふれるお山です。

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笠ヶ岳さら~っと。どこから眺めても目立ついい形ですね。
残念ながら、北ノ俣岳や黒部五郎岳、槍穂高はガスに隠れて見えませんでしたが、その他に、立山や剱岳、奥大日岳が見えました。
誰とも会わずに、この絶景を独り占め
しばし、クマさんの恐怖を忘れました。

結構な休憩をはさみ、名残惜しかったですが下山します。再びクマさんの恐怖との戦いです。何回聞いたことか、携帯電話の充電が持つ限り、くるりの「ワンダーフォーゲル」が鳴り響きます。

あら、人がいます。帰り道、単独の30代くらいの殿方2人とすれ違いました。北ノ俣岳避難小屋にでも泊まるんでしょうか?やっぱり北アルプスですね。少し安心しました。ということで、無事、飛越トンネル登山口に帰ってきました。

帰宅後、よく女1人で行ったと思います。今だったら怖くてよう1人では行きません。本当にストレス溜まってたんでしょうね。今後1人で行く場合は、やっぱり人の多いところに行こうと思います。

以上、思い出の恐怖の山でした。次こそはリアルタイムな山ブログを書きたいです。


・・・余談ですが、日本百名山の中で、へっぽこ戦隊(青レンジャーピンクレンジャー緑レンジャー等々の総称。影のメンバーも合わせると10人弱います。)的に、一番の難関だと思う日本百名山は北海道の幌尻岳だと思うんです。剱岳は、恐怖心さえ克服すれば、何とか行けそうですが、幌尻岳は渡渉の技術(通常でも膝まで浸かる)、食料を担ぎ上げる体力、クマさんの恐怖・・・。今の状態ではとても登頂できそうにもありません。
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思い出の槍ヶ岳の話
5月3日、今日も雨

本当はお山に行きたいのに行けない・・・。
なので、また思い出の山旅話を語りたいと思います。
お友達のピンクレンジャーさんも山旅FC2ブログしてたのに、休眠中ですので、ちょうどその続きとなる、槍ヶ岳について語ろうと思います。

槍ヶ岳は言わずと知れた日本第5位の高さ3180mのお山で、お山登りをされている方々多くのあこがれのお山です。私達も当然あこがれておりまして、満を持して2011年8月1日~3日に行って参りました。

ご存知の通り、槍ヶ岳はちょうど北アルプスのへそ、中心ですので、表銀座から行くか、上高地から行くか、新穂高から行くか色々な入山口があります。一般的なのはやはり標高1505mから登れ、山小屋も多い上高地で、私達も当然そこから入山・・・・・しませんでした。上高地マイカー規制?どうするの?長野?遠いんじゃない?・・・!!!な~んだ新穂高があるじゃないですか。石川県から一番近く、無料駐車場もあるし、帰りの温泉の質も保障されてるし、新穂高から入山することとしました・・・標高1090mしかないですけど。

せっかく2泊3日の山旅ですから、槍ヶ岳ピストンではつまらないので、小池新道から双六小屋泊、西鎌尾根を通り槍ヶ岳登頂、槍ヶ岳山荘泊、槍平小屋を通り、新穂高に戻る予定で入山しました。


8月1日はあいにくの曇り空で、今後の天気予報も雲りでしたが、どうしても槍ヶ岳に行きたかったので、多少目をつむり、新穂高登山口を出発しました。

左俣谷の林道は大変緩やかで、奥丸山への登山口を後にしたあたりから、登山道らしい道になってきました。

鏡平を過ぎたあたりから、曇り空は本格的な雨になり、レインウェアなどの装着を余儀なくされました。

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鏡池って、たしか槍ヶ岳が写ってきれいなんですよね?何にもわからん・・・。

それから雪田花見平まではどしゃぶりの雨
気持ちが萎えて萎えてしょうがない

ピンクレンジャーさんに鏡平山荘に戻って泊まることを提案しますが、あえなく却下。雨の中をただひたすら双六小屋に向けて歩きました。

雪田花見平あたりでようやく雨は上がり、目の前にはちょろっと槍ヶ岳が頭を覗かせました。

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これが精一杯のベストショット。しかもブロッケン現象まで体験しました。美しい・・・。雪田花見平あたりにはまだ雪が残り、雪が解けた場所からは次々とハクサンイチゲが咲き誇っていました。

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ようやく双六小屋が見えました。ううう・・・ここまでの辛かったこと・・・。やはり登山は晴れた時にするべきですよね・・・。

双六小屋は割と新しい小屋で、乾燥室の効きがすこぶる良い。汗や雨に濡れた衣類がすぐ乾きました。ありがたいです。そしてお水も豊富。水はタダでしかもおいしい。

お食事は・・・と、実は青レンジャーは大の肉嫌い。山小屋のお食事に肉が出ない訳がないし、選べない、残せない・・・。1泊目はピンクレンジャーさんにお願いして、自炊の素泊まりにしました。ラーメンやら何やらを食べ、20時前には就寝。私達は女性4人部屋らしい部屋を、もう1人、写真撮影メインの大変山に慣れていらっしゃった、50代くらいの女性の方と一緒に泊まりました。早々に意識消失してすいません。


8月2日、相変わらずの曇り空
それでも晴れることを信じて、西鎌尾根を進みます。

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なーんにもわからん・・・。それでもクルマユリ、タカネシオガマ、イブキジャコウソウ、ウスユキソウ等々咲いていました。

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出た・・・槍の穂先・・・。小雨で人気は少なく、登るなら今かなと思い、ザックをデポしてチャレンジ。一応登りとか下りのマークはありましたが、これほど人気がないと、多少間違えてしまいそうでした。もう1人、私達とともに登ろうとされていた、私達のお母さんほどの女性の方がいらっしゃいましたが、少し下り道を登ってしまい、下りのツアーの団体っぽいガイドのおじさんに岩場で怒鳴られていました
危険な岩場で怒鳴るなんで言語道断!!!言い方ってものがあります。もし、その女性の方が怒鳴られて気持ちが焦ってしまい足を踏み外したらどう責任とってくれるんでしょうか。自分の案内するお客さんだけ大切にすれば良いと思っているのでしょうか?・・・まあ、今まで行ったお山の行く先々で、ツアーの方々のガイドとおぼしき方、私達よりも数段山を知っていらっしゃるご年配の男性から色々納得いかないことを言われることが多少なりともありました・・・愚痴ってすいません。

祝!!!槍ヶ岳登頂!!!

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本当に誰もいない・・・。高い場所だと思うんですが、ガスが立ち込めて怖いんだか何だかわかりません。この写真を見ると、誰がピンクレンジャーで誰が青レンジャーかすぐにわかりますね。

槍ヶ岳山荘に戻り、そのまま泊まろうと思いましたが、まだ14時。う~ん、明日の下山のことも考えて、もう少し頑張ろうかと、2泊目は槍平小屋にすることとしました。さっそく電話して、今回は仕方なく2食付をお願いしました。「18時には必ず行きますので、夕食をお願いします!!」
槍ヶ岳山荘ではドコモが通じます。auはダメでした。

槍ヶ岳山荘にはあんなに人がわんさかいらっしゃったのに、飛騨乗越の分岐に入ったとたんに激減。時間帯もあるでしょうが、かわりに雷鳥さん達がわんさか散歩していました。あのむっちりしたお腹に触りたい。

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多分10匹以上は見たと思います。

クタクタになりながらも、宣言通り18時に槍平小屋に到着。槍平小屋も立て替えて1、2年の新しい小屋で、少年自然の家のような感じでした。
泊まっているお客さんは多分・・・一桁っぽかったです。女性はもう1人、やはりかなりの玄人の方でした。あの雨の中、長谷川ピークやら飛騨泣きやらヘルメットをかぶって1人で行ってらっしゃったとか。かなりの方です。

部屋は20人程度泊まれる部屋に私達2人だけ。もちろんぐっすり休ませて頂きました。


8月3日、下山だけなのに、そこそこの晴れ・・・。何でもっと早くに晴れなかったの!!!

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滝谷出合あたりです。増水していませんでした。途中、私は派手に転んでしまいましたが・・・。いや、ピンクレンジャーさんに追いかけられたもので。ピンクレンジャーさんはとても登山スピードが速いのです。白山頂上御前峰を砂防新道、観光新道を通り、7時間30分でできちゃう人ですから。

泣く泣く北アルプスともお別れ。途中の穂高平小屋のお姉様と雑談をさせて頂き、11時30分には新穂高に到着しました。
到着してすぐに最高の極楽、新穂高温泉のこゆーい硫黄!!!。たっぷり堪能しました。

やはり北アルプスは最高ですね。今年は北アルプスのどこに行こうかな
ずっと前からあこがれているのは、きれいな笠の形をした笠ヶ岳と水が豊富で最も奥深い黒部五郎岳。北アルプスだけでなく、八ヶ岳や北岳にも行ってみたいです。
思い出の礼文島の話
北海道道東が好きで、よく訪問させて頂きましたが、その他にも北海道で好きな場所があります。それはタイトルにもある通り、礼文島です。

礼文島とは、道北の稚内より60㎞ほど離れた島です。礼文島の隣には利尻島もあり、利尻島はあの日本百名山の利尻岳を要する岩岩しい島ですが、礼文島は丘のように緩やかな島です。一般的に礼文島を訪れる観光の方々は利尻島にもセットで訪れることが多いようです。かくゆう私も両方セットで観光しますが、今回は礼文島の方を語らせて頂きます。

私が初めて礼文島を訪れたのは2008円6月2日のことでした。
ピンクレンジャーさんとともに5月31日に稚内、6月1日に利尻島、6月2日に礼文島に渡りました。稚内到着した時点より快晴で、礼文島の道路脇にはきゃわいらしい高山植物が雑草の様に咲いていました。

2008年6月澄海岬

なんじゃこの景色はー!!!
ガイドブックなる教科書と同じじゃないですかっ!!!
まるで桃源郷・・・。
ホテルの方にも言われました。「ここ3日は本当にいい天気ですね。その前までは天気が悪かったんですよ。」ですって。何と幸運。

礼文島が大変気に入った私達は、2008年9月にももう一度礼文島を訪れました。
6月に訪れた時よりも快晴ではなかったんですが、それでも天気に恵まれました。
6月の時はレンタカーで島東側道路往復(西側には道路がない)し、ゴロタ山に登っただけでしたが、今回は桃岩展望コースを歩いてみることにしました。

2008年9月桃岩遊歩道

枯れ枝すすき野が目立ちますが、リシリブジが咲き誇り、ここが最全盛期であったならどんな花が咲き乱れるのかまた来たくなりました。

2009年6月、今度はピンクレンジャーさんと緑レンジャーさんとで礼文島を訪れました。この時は礼文岳と桃岩展望コースに行こうと予定しておりましたが、あいにく終始天気が悪く、それでもせっかく来たんだからということで、予定のコースを回りました。

礼文岳登山道はきちんと整備されていましたが、登山者は私達だけ、雨が降り出し、レインウェアなどフル装着。頂上では濃い霧が立ち込め、暴風雨に見舞われ、そそくさと下山しました。

2009年6月礼文岳

次の日も雨・・・。しかし、桃岩展望コースのお花が見たい。ということで、この日も無茶をして、フル装備で桃岩展望コースへ行きました。雨にも関わらず、観光の方々がいらっしゃいましたが、あら~100円カッパに傘の人もいらっしゃるではないですか。しかも傘壊れてるし。見晴らしの良い遊歩道は雨嵐だし!!!立ってられないほどの状態でした。緑レンジャーさん曰く、鬼ヶ島・・・。

気を取り直し、2010年6月にピンクレンジャーさんと緑レンジャーさんとで4回目の礼文島に行きました。この時は初めて訪れた時のように快晴で、とうとう「愛とロマンの8時間コース」に挑戦しました。

2010年6月ゴロタ岬

そこはまさに桃源郷・・・。

2010年6月礼文島

8時間コースも終盤に差し掛かった頃、アマナ岩に降り立った私達は道がないことに少々あせりましたが、まあ満潮だったんでしょうね。海岸をひたすら下り、無事、礼文林道入り口まで帰宅できました。そこから香深井に車を止めてあったので、車でホテルに戻りました。休憩時間、道間違えも含め、総時間11時間30分。ピンクレンジャーさん曰く、「愛とロマンと涙と根性の8時間コース」でした。

今年も5回目の礼文島に行く予定です。また8時間しようかな~。今から楽しみ~。
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まとめ