もう日帰りの山はなくなった日本百名山
2017年6月10日、日本百名山95座目を制覇してきました。
題名にもある通り、残り少ない日本百名山の内、唯一日帰りのお山、栃木県日光市にある男体山(標高2486m)です。

このお山には幾度となく行こうと計画しましたが、基本的に日光二荒山神社の開山日~閉山日にしか登れないという期間限定のお山なので、色々とタイミングが合わずこんなにも最後の方になってしまいました。

今年に入り3度目の沼田ICから日光方面に入り、二荒山神社前の駐車場に着いたのは朝7時前。競争必須の教科書的には15台限定の無料駐車場になんとか滑り込み、登山開始です。

2017年6月10日①_1

男体山は大変人気のお山なんですね~。朝早くからわんさか登山者の方が来られています。

2017年6月10日②_1

トイレを済ませ、登拝料500円をお支払いし、ここから登山開始です。

2017年6月10日③_1

いきなりの階段を登りきったら、樹林帯の中をもくもくと登ります。これが思いのほかキツイ。。。
割と急登で、全くと言っていいほど体のエンジンがかかりません。。。まだまだ序盤でこのキツさでは最後まで登れるだろうか・・・残りの日本百名山も怪しい感じです。

2017年6月10日④_1

道路に出ました。ここで3合目です。車道は緩やかで、今までの登山道が嘘のように天国かと思いました。

2017年6月10日⑤_1

眼下には中禅寺湖が見えます。湖を見下ろす風景は好きですね~。

2017年6月10日⑥_1

4合目で登山道に戻ります。また1~3合目のような急登なんだろうか。。。

2017年6月10日⑦_1

このあたりにはシロヤシオがたくさん咲いていました
シロヤシオはお花がたくさん咲くので見ごたえありますね。

2017年6月10日⑧_1

シロヤシオと中禅寺湖ぐふふ。

2017年6月10日⑨_1

なんやかんやで6合目です。エンジンがかかってきたようです。5合目には避難小屋があり(青レンジャー的には合目ごとに避難小屋があるイメージです)、たくさんの登山者が休まれていたのでスルーです。

2017年6月10日⑩_1

岩々しい登山道がさらに急登になった気がします。。。しかも森林限界が近いのか、直射日光モロ受けで暑い。。。

2017年6月10日⑪_1

岩々しい登山道が終り、崩れた土嚢道となりました。少し楽かも・・・でも急登。

2017年6月10日⑫_1

ヤマザクラが咲いています。シラビソの木と共に青空に生えます。

2017年6月10日⑬_1

何だか頂上っぽい雰囲気になってきました。
赤い土が昔は火山だったことを物語っています。

2017年6月10日⑭_1

眼下には中禅寺湖の全体が目に入り、見晴らしは抜群です。

2017年6月10日⑮_1

着きました~。
日本百名山95座目登頂です。いや~。やっぱり男体山は急登の連続でした。。。しばらくいいかも。
男体山頂上はとても広くて、おそらく100人以上の登山者の方が休憩されていました。

2017年6月10日⑯_1

二荒山神社の神様の像。

2017年6月10日⑰_1

中禅寺湖、戦場ヶ原と、まだ少し雪の被った日光白根山が見えます。今頃、シラネアオイが咲いているのかな~。

2017年6月10日⑱_1

こちらの方に最高峰があります。

2017年6月10日⑲_1

最高峰の鉄剣。

2017年6月10日⑳_1

戦場ヶ原と太郎山を見ながら、しばし休憩です。
・・・何だかね・・・雲行きが怪しいよ。。。

2017年6月10日㉑_1

さて、下山開始です。

予感的中で、8合目付近でパラパラと雨が降ってきました。
朝はあんなにお天気良かったのに。。。やっぱり日光辺りはお天気悪い率高い。。。
なので、カッパを着て、カメラもしまい、黙々と下山。。。お写真1枚も撮らず。
5~4合目の登山道が一番ヤバかった。。。雨で湿った登山道が粘土質でヌルヌル。。。滑る滑る。。。

2017年6月10日㉒_1

無事、下山しました。
こちらでも雨はパラついていました。



7:15 二荒山神社
8:10 3合目
9:25 6合目
11:45 男体山頂上
14:35 二荒山神社
(休憩時間40分を含む)

計7時間20分の山旅でした。



<総論>
男体山は思いのほか急登。


・・・余談話しです。
下山後、本格的に雨が降り始め、寒いのなんの。青レンジャーお気に入りの日光湯元温泉で温まりました。
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残念な秋の3連休の日本百名山
2016年9月16日⑫_1
過去の山旅です。

2016年9月16日、92座目の日本百名山に行ってきました。
秋の3連休、泊りがけでないと行けないお山に行きましょう~。狙うは南アルプス。この機会にがっつり行ってしまいましょう。

・・・と、意気込んでいましたが、残念ながら秋の3連休付近は全国的に雨予報
さすがに全日雨の中、山を歩く元気はない。。。
どーしよー。。。
悩んでいたところ、北の方角がなんとか天気が持ちそうだということで、残っている日本百名山の中で一番北のお山に行きましょう。開山している期間もある男体山に狙いを定め、いつもおなじみの沼田ICで下りて、中禅寺湖を目指します。
国道120号線を順調に進んでいると、丸沼高原あたりでガズが立ち込めてきました。そして金精峠を抜けると、あたりはガスに覆われ、視界1m先も見えません
何だかシトシト雨も降り始めたので、まだ雨が降っていなさそうな日光白根山に変更しよ。。。

日光白根山(奥白根山 標高2578m)は栃木県と群馬県の県境にある日本百名山の1つです。人気のあるお山で色々な登山口、道がありますが、主な登山口は3つで、丸沼高原から日光白根山ロープウェイを使用する方法、菅沼キャンプ場から登る方法、湯元温泉から登る方法があります。中でもロープウェイを使って登る方法は、ロープウェイを下りた時点で標高2000mと一番短時間で登れることもあり、人気のルートとなっています。しかし青レンジャーは急遽登るお山を変更したため、ロープウェイが何時から営業しているか不明でしたし(このあたりはネットが繋がらなかった)、何より悪天候でロープウェイが営業しているかもわからなかったので、菅沼キャンプ場から登ることにしました。菅沼キャンプ場でも標高1735mあります。

2016年9月16日①_1

菅沼キャンプ場より道を挟んだところに売店があります。まだ早朝だということもあり開いていませんでしたが、トイレは使用できます。売店のさらに奥に行くと菅沼登山口があり、有料です。たしかポストに1000円お支払しました。
準備を整え、登山開始です。登山道は連日雨のせいで、若干シメシメです。。。展望も何も期待できませんが、せめて雨だけは降らないでほしい。。。

2016年9月16日②_1

樹林帯の中を2㎞も歩いてきたみたいです。歩き始めは草原の中を歩く感じ(この感じは北海道の東ヌプカウシヌプリ山に似ています!)ですが、すぐに樹林帯の中に入ります。傾斜は普通で登山道は整備されています。

2016年9月16日③_1

おお、沼が見えてきました。弥蛇ヶ池です。紅葉にはちょっと早いですが、いい景色です。奥に見えるお山が奥白根山かな。

2016年9月16日④_1

石が多くなってきました。このあたりから傾斜も出てきます。

2016年9月16日⑤_1

登っていると、ガスの切れ間から周りの山々が見えました。しかし、どのお山か同定できず。おそらく男体山周辺のお山なんだろうな。

2016年9月16日⑥_1

丸っこいお山は男体山の様な気がするが・・・全体像が見えないのでよくわかりません。

2016年9月16日⑦_1

最後岩々しいところを登りきると、着きました奥白根山。
日本百名山92座目登頂です。
丁度同じ頃、おそらくロープウェイ方面から登られてきたであろう団体さんの姿もありました。あ、ロープウェイ動いてたんだ。

2016年9月16日⑧_1

奥白根山からの景色は残念ながらこの通りのため、早々に下山しましょう。

2016年9月16日⑨_1

頂上の展望が残念だったので、五色沼にも寄って帰ります。
まだ雨は降っていませんが、、、時間の問題かもしれません。

2016年9月16日⑩_1

夏の名残のハクサンフウロ。
そういえば日光白根山はシラネアオイの群生があり、弥蛇ヶ池や五色沼あたりに咲いているとか。どのあたりに咲いていたんだろ???

2016年9月16日⑪_1

五色沼です。このあたりでラーメンを食べていらっしゃった方がいて、大変羨ましかったです。

2016年9月16日⑫_1

五色沼の方が大きくて開放的でした。

2016年9月16日⑬_1

間もなく弥蛇ヶ池に合流し、無事登山口まで戻ってきました。
丁度下山して売店でトイレに寄ったところ、雨がぽつぽつと降り始めてきました。ギリギリセーフです。



7:55 菅沼登山口
9:40 弥蛇ヶ池
10:55 奥白根山
12:25 五色沼
14:25 菅沼登山口
(休憩時間30分を含む)

計 5時間30分の山旅でした。



<総論>
山は晴れの日に限る。
2017年GWの・・・日本百名山
タイムリーな日本百名山登頂に戻ります。

2017年5月2日、日本百名山94座目に行ってきました。

2014年から続くゴールデンウィークの遠征登山。季節柄、ほぼ毎年新潟県、群馬県、栃木県あたりのお山に出没してきましたが、案の条、今年もそのあたりのお山に行ってきました。雪解け具合、標高的にもゴールデンウィークにはうってつけなんですよ~。

今回は皇海山(標高2144m)です。
皇海山は主に2つの登山口からのアプローチがあります。1つは皇海橋から登る往復5時間ほどのコース、もう1つは古くからある登山道で、銀山平から庚申山を経由し、いくつもの山を越えアップダウンを繰り返す往復14~15時間のコースです。数字だけ見ると、断然皇海橋から登った方が楽なんですが、この両コースを天秤にかけるくらい、皇海橋からのルートには大きな問題があります。それは、栗原川林道と呼ばれる片道20㎞弱の悪路です。何でもパンク必須の林道とか。今まで青レンジャーも幌尻岳新冠ルートに至る2、3時間の未舗装路、鳳凰三山に至る青木鉱泉までの林道、空木岳に至る池山林道など経験がありますが、果たして栗原川林道はそれ以上なんでしょうか?最後の最後まで悩みましたが、結局皇海橋から登ることにしました。

・・・本当は、皇海山と男体山をセットで登りたかったんですが、あいにく男体山は5月5日まで山開きしていないので、今回は皇海山単独で登りたいと思います。



2017年5月2日①_1

皇海橋の登山口です。
あれ?悪路の栗原川林道は?
・・・ううう、あの悪路はヤバいです。。。
悪意のある尖った石たちが、悪意のある配置で出迎えてくれました。。。
老神温泉から少し外れるとすぐ栗原川林道に入り、平成16年からこの林道を一般登山者にも開放してくれて、本当にありがたいのですが、この道路、時速10㎞程度で走らないと本当にパンクしますわ。皆様、栗原川林道を通る際にはお気を付け下さい。ちなみに、時速10㎞程度で悪路を通過するのに片道1時間30~40分はかかります。青レンジャーの中でも、過去最悪の林道でした。

本文に戻ります。

緊張で脇汗をかきながら無事皇海橋の登山口に到着です。すでに1台の先客がいらっしゃり、後続でもう1台車が入ってきました。関東ナンバーのその方も林道の悪路っぷりに驚かれたそうです。
栗原川林道は大変な悪路なのに、この登山口のトイレはキレイです。水洗ですトイレットペーパーもたくさん常備されていました。沼田市さん、ありがとうございます
今年の3月に母上殿と武尊山に行った際にも沼田市にはお世話になっていますし、もっと前にも何度も通らせて頂きました。道の駅やお食事所、コンビニやスーパーなど、だいぶ覚えました。

身支度を済ませ、登山届に記入し、いざ登山開始です。
栗原川林道は4月26日に開通したばかりで、最近のヤマレコでは4月28日に投稿がありました。何でも鋸山まで足を伸ばされたそうで、ピッケル+12本アイゼンが必須だとか。ええ~そうかな~???
青レンジャーは鋸山までは行かないので、軽アイゼンと2本ストックで行きたいと思います。

2017年5月2日②_1

皇海橋を渡り、まだ芽吹いていない緩やかな登山道を歩きます。今日は空気が澄んでいてすこぶる天気がいいですね。

2017年5月2日③_1

何度か沢を渡りながら、沢沿いを歩きます。早くも残雪が現れました。

2017年5月2日④_1

丁度ルートの半分まで来ました。このあたりまで来ると、ほぼ雪の上を歩くようになります。こんな緩やかな登山道が続くといいな~。しかし地図的には、不動沢のコル直下が急だとか。お手柔らかに願いたい。。。

2017年5月2日⑤_1

あ~、登山道が急になってきました。これを登りきると不動沢のコルだな。登山道はお写真向かって右側です。

2017年5月2日⑥_1

登山道には所々ロープがありますが、雪に埋もれているものも多く、ほとんど使えません。しかし、雪のおかげで傾斜はまろやかになっている・・・ハズです。

2017年5月2日⑦_1

ひいひい・・・。
傾斜が緩んできました。もう少しで不動沢のコルに出そうです。

2017年5月2日⑧_1

不動沢のコルで出ました。奥に鋸山が見えます。尖ってますね~。これまで樹林帯の中の沢沿いを延々と進んできましたので、少し景色が開けた感じがしました。この登山道、毛木平から登る甲武信ヶ岳の雰囲気に似ていますね。皇海山の頂上からは見晴らしがあんまりないみたいなので、景色はあまり期待していないです。
その皇海山にはお写真向かって左手の方に進みます。

2017年5月2日⑨_1

不動沢のコルからも完全雪の上を歩行しています。

2017年5月2日⑩_1

広場に出ました。

2017年5月2日⑪_1

ここからは素晴らしい景色が見えました。谷川岳や苗場山などのまだまだ雪深い山々。

2017年5月2日⑫_1

お写真向かって左手に見える、少し雪が残っているのは赤城山。その奥には八ヶ岳や南アルプスの山々も見えました。春山でこんなにすっきりとした景色が見られるなんて、今日、皇海山に登れて良かった☆

2017年5月2日⑬_1

さらにご褒美の富士山までも見ることができました。今年こそ行かなければっ。

2017年5月2日⑭_1

さらに登り詰めると、頂上が近いのか、雪が全くないところも出てきました。

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キタ~
有名な青銅の剣ですね。皇海山の頂上はもうすぐ。

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少し登って、はい、皇海山山頂です。祝日本百名山94座目です。
いや~、最大の栗原川林道を克服し、見事山頂に立てました~。
頂上は貸切で、しばし休憩します。

2017年5月2日⑰_1

残念ながら皇海山山頂からの眺めは残念です。。。これが夏だと、周りは全然見えないでしょうね。
間近に見えるお山は日光白根山ですね。

2017年5月2日⑱_1

休憩したら下山します。
青レンジャーが登りの時、先行車2名の単独の男性が下山してきましたが、下山時は6、7人の登りの方とすれ違いました。みなさん、あの悪路を運転して来られたのか~。さすが日本百名山。

2017年5月2日⑲_1

黙々と下山し、皇海橋に到着です。あ、皇海山往復ならアイゼンを使わず、ストックだけで済みました。すれ違った登山者の方々は、ほとんどアイゼン装着でした。6本以上が半分、軽アイゼンが半分・・・かな。みなさん、鋸山まで行かれるのかな。



・・・栗原川林道を無事抜けるまで気が抜けないんですけどね。。。



7:55 皇海橋登山口
8:55 1.8㎞地点
9:40 不動沢のコル
10:55 皇海山山頂
13:15 皇海橋登山口
(休憩時間30分を含む)

計 5時間20分の山旅でした。



<総論>
皇海山より栗原川林道の攻略が重要。



・・・余談話しです。果たして青レンジャーは無事栗原川林道を抜けられたのか・・・はい、もちろん、トロトロ運転で無事抜けられました~。
TJAR祭りの日本百名山
過去の山行文です。

2016年8月11日、日本百名山91座目に登頂してきました。

夏山本番のこの時期、どの日本百名山を狙おうかな。
残り日本百名山の内、難易度の高いお山と言うと、やっぱり光・聖かな。
ということで、光岳、聖岳を目指しましょう~。
2泊3日で行きたいところですが、2015年にピンクレンジャーさんが1泊2日で易老渡から茶臼小屋泊で光→聖で行ったらしい。青レンジャーも行けたら1泊2日で行きたいな。無理なら2泊3日で。。。
とにかく2泊3日分の荷物を詰めて、主要登山口である易老渡に車で向かいます。
途中、へんな山道を通らされましたが・・・あれは一体どこだったのだろうか???

2017年8月11日①_1


なんじゃこりゃ?なんじゃこりゃ?なんじゃこりゃ?
まさかまさかの通行止め!!!
えええ~!!!ヤマレコで聖岳のレポ載ってたよ・・・あれは全てこの易老渡からではなく畑薙ダムからのルートか???
え~ん、え~ん、え~ん
今から畑薙に移動しても、途方もない時間がかかるし(おそらく4時間ほど)、光・聖制覇も2泊3日でできるかどうかだし。どーしよ???



とにかく、ここでじっとしてるわけにはいかないので、早朝でも車が止められそうな道の駅遠山郷に移動します。
ここは足湯とか温泉施設があるようですが・・・青レンジャーの心はプチパニックです。
せっかくここまで来て、日本百名山を登頂できずに帰るなんてありえない~。今日はすでに朝7時を過ぎているので、今から移動しての登山は無理。明日から1、2日間で制覇できそうなお山は・・・塩見岳か北岳&間ノ岳のどちらか。ここから近い登山口は鳥倉林道から登る塩見岳で、北岳&間ノ岳となると、1泊2日が必須で、山小屋の混雑状況が心配。広河原登山口までのバスの時間やらも色々と調べないといけないし、何より北岳&間ノ岳の登山地図を持っていない。ここは塩見岳を目指すのがベストなようです。とりあえず、今日はどこかそこら辺のホテルに宿泊して、明日早朝に塩見岳を目指すことにします。。。
相も変わらずツメが甘いな。。。あ~あ。。。

車でフラフラしていると、駒ケ根あたりでゼッケンを付けた選手が走っています。
あれ~、何の大会があるんだろう???
・・・TJAR。
TJAR
そうでした、丁度今年はTJARの年ではないですか~。うわ~、凄いな~。前回もこの駒ヶ根の木曽駒ヶ岳で選手を拝見させて頂きました。今年もまさか同じような場所で拝見できるとわっ
よ~し、明日は青レンジャーも塩見岳がんばるぞ~



2017年8月11日②_1

お早うございます。鳥倉林道登山口です。ただ今5時前ですが、すでに30台くらいの車がいらっしゃいました。青レンジャーは正規の駐車場に停められず、一段下の原っぱに駐車しました。さすが日本百名山。こんな早朝に来たということは、塩見岳を日帰りで登ってみたいと思います。まあ・・・なんとかなるでしょう~。駐車場にはそこそこのトイレが完備されていました。

2017年8月11日③_1

正規の駐車場からも林道が続き、1時間かけてようやく塩見岳の登山口に到着です。ヤレヤレ。
ああ~、ここまで自転車で来るって手があったのか。
ちなみに、登山口には簡易トイレがありました。怖くて使用できませんでしたが。。。

2017年8月11日④_1

いきなり三伏峠小屋です。
すみません、登山口から1枚も撮影していなかったようです。。。あわわわ~。
登山口からは樹林帯の中を2時間ばかり、ただ黙々と登った感じです。樹林帯は南アルプス特有のあんな感じです。
塩見岳の三伏峠小屋からはTJARのルートと合流するので、もしかしたらシュッとした選手の方々にお会いできるかも。楽しみ~。
ここで少しトイレ休憩して、さらに上を目指します。

2017年8月11日⑤_1

三伏峠を過ぎると、見晴らしが良くなってきました。あれは中央アルプスですね~。テンション上がるわ~

2017年8月11日⑥_1

こちらは、聖岳方面だと思う。

2017年8月11日⑦_1

これから目指す塩見岳は・・・あれやろうか?と、遠いな。。。

2017年8月11日⑧_1

あああ~
いらっしゃいました~、TJARの選手。撮影の方やサポートの方々もいらっしゃり、選手を激励です。青レンジャーは塩見岳で計4人の選手の方とすれ違いました。とても富山県魚津市から走ってきているとは思えないくらいにみなさん元気です。

2017年8月11日⑨_1

地図上、お花畑???というところを過ぎると、緩やかな樹林帯の中を進みます。

2017年8月11日⑩_1

どうしても聖岳方面が気になってしまう。

2017年8月11日⑪_1

塩見小屋に到着です。ふう、ヤレヤレ。一息つきます。
ここからは急登になるとか。最後の踏ん張りどころです。

2017年8月11日⑫_1

塩見岳までまだまだ距離がありそうですね。。。しかも微妙なアップダウンを繰り返します。そうですよね~。そう簡単に登らせてくれませんよね。

2017年8月11日⑬_1

途中、手足を使って登らないといけないポイントもありました。塩見岳の頂上付近は急なのね。。。

2017年8月11日⑭_1

ううう・・・これで本当に最後の登りですね。。。

2017年8月11日⑮_1

あああ~、やっと塩見岳の頂上に着きました~。こっちは西峰。東峰の方が最高峰です。

2017年8月11日⑯_1

東峰に着きました~。祝日本百名山第91座目登頂です~。いや~、光・聖がダメになり、今回は日本百名山登頂は無理かな・・・と思いましたが、なんとか1座ゲットです。
目の前のお山は、北岳、間ノ岳かな。

2017年8月11日⑰_1

北岳、間ノ岳の奥には、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳かな。南アルプスの主要な山々が見渡せますね。

2017年8月11日⑱_1

休憩したら、下山しましょう。
・・・車のある所まで戻らないとね。。。

2017年8月11日⑲_1

さようなら、塩見岳。

2017年8月11日⑳_1

遠かったよ、塩見岳。

2017年8月11日㉑_1

三伏峠小屋です。ただ今16時です。今日の宿泊客やたくさんいらっしゃいました。これから下山する人たちは・・・青レンジャーが確認した限り、3組でした。もちろん青レンジャーは最後。トイレ休憩して下山します。

2017年8月11日㉒_1

ただ黙々と下山し、登山口に到着です。下山時、超絶美人歩荷さんがスタスタと下りて行かれました
塩見小屋に物資を運ばれた方で、こんな若くてスマートな人が歩荷さんなんて~っとビックリしました。

さて、ここがゴールではなく、更に車のあるところまで1時間歩かないといけないんですけどね。。。

2017年8月11日㉓_1

林道には南アルプス特有のお花、フシグロセンノウが咲いていました。

4:50 鳥倉林道駐車場
5:55 鳥倉登山口
7:55 三伏峠小屋
10:45 塩見小屋
12:15 塩見岳東峰
16:00 三伏峠小屋
17:45 鳥倉登山口
18:50 鳥倉林道駐車場
(休憩時間60分を含む)
計 14時間の山旅でした。。。


<総論>
塩見岳の上部は思いの外、急でした。
再始動の日本百名山
2015年11月6日を最後に途絶えてしまった日本百名山登頂記。
2016年にはなんの更新もせず休業状態でしたが、2016年5月7日に、ある日本百名山に登っていました。
前回は2017年3月に登った武尊山の記事を書きましたが、少し過去の山行を振り返りたいと思います。



2016年のゴールデンウィーク、毎年の行事になりつつありますが、どの日本百名山を制覇しに旅に出ようかな?
残すはあと11座の男体山、日光白根山、皇海山、武尊山、富士山、北岳、間ノ岳、塩見岳、聖岳、光岳、石鎚山。
時期とお天気からいくと(この日は北の方から天気が回復してきていた)・・・日光辺りかな。
日光か。。。
今回は5月7、8日しか時間が確保できなかったので、1泊2日しかありません。日光に行くなら男体山、日光白根山、皇海山を制覇したい。1泊2日では無理かな。。。う~ん。。。


悩みに悩んだ結果、結局こちらのお山にしました。

2017年5月7日①_1

愛媛県にある西日本最高峰の石鎚山(最高峰は天狗岳 標高1982m)。
日光とはえらく違い過ぎの、この場所にしちゃいました~。

石鎚山は過去3回ほど登頂を試みましたが、全て冬に行っちゃったんで、天候や積雪の影響で登山口までもたどり着けなかった大変縁のないお山です。たしかピンクレンジャーさんが、2015年の5月に行って、普通に登れたよ~って言っていた。夏になると暑くて登り辛いので、春のこの時期に登るのがベストかな。さすがに4度目撤退とかありえないですし。。。

西日本の日本百名山で唯一残っていた石鎚山。わざわざ石鎚山だけのために何度も飛行機を使うわけにはいかないので、今回は車で来ました。石鎚山までの移動距離片道600㎞強
疲れました。。。

今回は王道の石鎚登山ロープウェイを使用し、山頂成就駅よりピストンで登りたいと思います。
車はロープウェイ前の有料駐車場に停めました。下山後の石鎚山温泉が楽しみです。
昨日からの雨の影響で駐車場はガラガラです。今も天候は・・・回復しそうですが、もやもやしています。

2017年5月7日②_1

山麓駅です。朝一番のロープウェイもガラガラです。

2017年5月7日③_1

ロープウェイを下りて、15分くらい歩くと石鎚神社成就社に到着です。もやってます。
天候が回復することを期待し・・・先に進みます。

2017年5月7日④_1

もやってて全体像が分かり辛いですが、山の中にこんな立派な神社があるなんてビックリです。

2017年5月7日⑤_1

八丁坂を越え、前杜森です。あ、八丁坂のお写真が一枚もなかった。。。八丁坂は階段とか整備されていましたが、そこそこ急登でした。前杜森からは石鎚山の代名詞ともいえる鎖場が所々出現します。

2017年5月7日⑥_1

相変わらず霧の中をもくもくと進みます。

2017年5月7日⑦_1

途中、ピンク色のお花が出迎えてくれました。
あああ~
これは日本海側のお山では見られないアカヤシオではないですか~。透けた薄ピンク色のお花がきゃわええ~です。

2017年5月7日⑧_1

濡れているんで、鎖場はスルー。。。

2017年5月7日⑨_1

二ノ鎖小屋あたりです。丁度土小屋からのルートと合流します。以前、11月下旬に土小屋方面から登ろうとして、登山口3、4㎞手前で積雪のため通行止めだった経験があります。土小屋登山口までの道路は、点在する落人の村の細い道路を1時間以上進んだ場所にあるので、行くのはなかなか大変です。
ここから石鎚山の代名詞である鎖場があるんですが・・・もやっててよくわからない。
当然のごとく、巻きます。

2017年5月7日⑩_1

弥山に到着です。ここには頂上山荘もあります。ここまで来ると、青空が見えてきました。
弥山からは最高峰である天狗岳が見えるんですが・・・ガスの中ですね。

2017年5月7日⑪_1

少し休憩して待っていると天狗岳が見えました。
よ~し、天狗岳に向けてラストスパートです。

2017年5月7日⑫_1

天狗岳までのナイフリッジを慎重に進みます。けっこう木々の間も通るので、思うほど高度感はないです。あ、高度感ないのはガスってるからか~。

2017年5月7日⑬_1

天狗岳に到着です。
日本百名山91座目登頂です。
こちらまでお料理セットを担いで来られたご夫婦がいらっしゃいました。凄い~。

2017年5月7日⑭_1

さて、弥山に戻ります。

2017年5月7日⑮_1

少し休憩してから下山します。下山時、天候が回復してきたようで、天狗岳の全貌が見えました。。。あああ。。。
・・・しかし、天気が良くないと覚悟してきたので、雨に降られず4度目の正直で登山できたのは良かった良かった。片道600㎞移動してきて、登頂断念とか絶対にありえないし~。

2017年5月7日⑯_1

石鎚神社成就社まで来ると、完全に青空が見えていました。



8:40 山頂成就駅
9:00 石鎚神社成就社
10:45 二ノ鎖小屋
11:15 弥山
11:35 天狗岳
14:00 山頂成就駅
(休憩時間30分を含む)

計 5時間20分の山旅でした。



<総論>
石鎚山は確実に登りたければ、5~11月上旬にしよう。



・・・余談話しです。石鎚山温泉は硫黄泉ではないですが、白濁泉でした~。めずらし~。
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まとめ