岩岩岩・・・
2012年8月19日、おかーさんと西穂独標に行ってきました。

前日は、槍ヶ岳で雷雨のため男性1人がお亡くなりになられ、平地でも不安定な天気でした。。。心からご冥福をお祈り申し上げます・・・。

今回は、最後の最後まで立山三山周遊コースか、西穂独標か迷いましたが、前日の天気予報を見て、岐阜方面の方が晴れると予想し、西穂独標にしました。神岡あたりで若干雨がぱらつきましたが、新穂高に着いた頃には青空が広がっておりました。

始発の新穂高ロープウェイに乗り、西穂高口まで一気に標高を稼ぎます。楽してゴメンナサイ。展望台からはこのような絶景がっ!!!

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西穂高岳と後ろに槍ヶ岳が見えます

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笠ヶ岳から槍ヶ岳まで伸びる稜線・・・。

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笠ヶ岳方面・・・。頂上が隠れていらっしゃるのが残念ですね。

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焼岳です。あのお山のおかげで、すばらしい新穂高温泉ができているんですね。

もう展望台だけで満足です。十分絶景を堪能しました。もう思い残すことはない・・・。

・・・いつまで見てもキリがないので、登山を開始します。

西穂高口から西穂山荘までは、お花もありませんし(ミヤマアキノキリンソウはお花でしたね。それはありました)、展望もあまりききませんので、樹林帯の中を黙々と歩きます。1時間少しで西穂山荘に到着です。

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相変わらずすごい人ですね。私達は西穂山荘に寄らず、さっさと独標に向けて歩きます。
・・・そういえば、西穂高駅から西穂山荘まで1時間ちょっとで来れましたね。地図では1時間30分でしたが、おかーさんと登ると、いつもコースタイムぴったりなんですが、珍しく早く登れました。やはり、私が上げたアミノバイタル3000のゼリーが効いたようです。効果あるんですね。私も必ず持って行くようにします。

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丸山です。この辺りにお花畑のマークがあるんですが・・・。イワツメグサしか見ませんでした。丸山を過ぎると、やや急坂となり、ガレ場歩きとなります。

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トウヤクリンドウがちらほら咲いておりました。私はどんなお山でも、白山を基準に考えるのですが、白山では見たことがないので、珍しいです。立山とか北アルプスでは割とよく見るお花ですけどね。

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何だか徐々に人が多くなり、列になってきました。岩場となってきたので杖もしまいます。登りと下りの人が交互にすれ違い、なかなか思うように進めません。おかーさんともタイミングがずれて、離ればなれになったところで列につきます。おかーさんの話だと、登りの山ガール2人組に下りのおじさんが、「下ってくる人がいるからちゃんと上を見て登れ」と怒鳴られていたようです。本当にこういうおじさんってどうなんでしょう。危険な岩場で怒鳴り散らかすのは言語道断です。怒鳴られて気持ちが焦り、山ガールが足を踏み外した場合、どう責任をとるのでしょうか。人生の先輩なら、もっと余裕を持った態度で後輩に伝えていって下さい。というか、登り優先の暗黙のルールがありますが、誰かが下らないと登れない状況だって、下にいる登りの人からは状況がわかりません。自分本位で物事を考える人が少なくなることを祈りたい。。。・・・ていうか、同年代の方が登ってきても何も言わなかったのに、若い女子をみて言うのは小さい男だね。。。

昔は私もおじさんに色々嫌なことを言われました・・・。そういえば最近言われなくなったような気がします・・・。レベルが上がったのか、年を取ったのか・・・。前者であってほしい。。。

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あら、もう西穂独標ですか?
2年前に来た時は、ヒヤヒヤして登った記憶がありますが、今回はあっという間に登ってしまいました。槍の穂先よりも安全な登りです。
西穂独標はたくさんの人であふれていましたので、青レンジャーとおかーさんは、もう1つピークを登ってみることにしました。

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10番ピークから見たその先です。。。それにしてもヘルメットをかぶられた方がちらほら通過されます。ある方にお話を伺うと、奥穂高岳から来られた方も・・・。あわわわ・・・。・・・でも、時間が許すのであれば、西穂高岳に行ってみたい・・・。岩登り楽しい・・・。

8:45 西穂高口
9:55 西穂山荘
10:20 丸山
11:40 西穂独標
11:50 10番ピーク
13:40 西穂山荘
14:15 西穂高口

計 5時間30分の山旅でした。

<総論>
初級岩登りは好きかも。。。
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今年3度目の白山
2012年8月9日、今年3度目の白山へ偵察に行きました。もちろん1人です
何か?

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いつもの登山口、別当出合です。7月25日に行った時はものすごい人でしたが、今回は7月程の混雑はありませんでした。が、やはり夏山シーズンですね。色々な県からのナンバープレートが並んでおりました。

今回の白山偵察の目的は、エコーラインのお花の状況とトンビ岩のチングルマの状態を見ることを目標にして、いざ出発です。

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樹林帯を越しまして、いきなり南竜分岐です。別山方面がきれいに見えました。ここまで、どーぞどーぞと道を譲られてしまい・・・青レンジャーはそんなに速くなにのに、道を譲られると、譲られた方より更に速く歩かないといけなくなってしまいますので、大変辛いです。多くの方々はそのまま砂防新道を通られますが、私は南竜分岐を曲がります。ここでようやく人気が少なくなり、自分のペースで歩けます。ホッ。

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エコーラインです。ニッコウキスゲがまだまだ咲いておりました。下りの方と数人すれ違い、めったに見ない私達とお仲間?の山ガール4人組集団ともすれ違いました。
登られるのは私1人・・・と思いきや、高校生の集団がっ!!!しかも女子5人に対し男子50人くらいの集団!!!かなり速い!!!どうぞお先に行かれて下さい。青レンジャーは小腹を満たします。私の大好物クマイチゴもありましたが、まだまだ熟れておらず、1つ食べてみましたがやはり固い。

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エコーラインのチングルマです。大変きれいでした。この日1番のベストショットですかね。その他遠目ではありますがハクサンコザクラもたくさん咲いておりました。

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五葉坂も超えて、室堂に無事到着です。あ、高校生の集団や、私を追い抜いて行かれたオジマサも同時刻に到着・・・。皆様足は速いけど、ものすごく休憩とられていらっしゃるのですかね???

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室堂周辺の散策路にはこのようなハクサンコザクラがたくさん咲いております。

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さらにミヤマクロユリは死ぬほど咲いております。昔、室堂のミヤマクロユリがどこに咲いているのかわからなかったのですが、椅子などが置いてある広場ではなく、白山神社の脇を通って散策路に入ったところ一帯に咲いております。本当にすごい群生です。

下山はトンビ岩コースを通ります。
・・・しかし夢中でミヤマクロユリを追って歩いていましたら、アルプス展望コース分岐まで来てしまいました。あら、間違えたそうでした。トンビ岩は室堂から分岐していました。
このままアルプス展望コースを通ってもいいのですが、おかーさんより「チングルマはトンビ岩のところにいっぱい咲いている。他の比ではない。」という言葉を確認せずにはいられない。再び室堂に戻ります。30分のロス・・・。

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トンビ岩です。このあたりからガスがかかってきました。チングルマはどこ???
確かにチングルマは咲いておりましたが、ものすごく・・・と言われると、まだ雪解け間もないのかそこまでの群生は見られませんでした。しかし、南竜ヶ馬場まで登山道脇にチングルマやハクサンコザクラ、ミヤマクロユリが咲いておりました。人気も少なく、単独のオジサマ1人しか見ませんでした。大変快適な山旅です。

南竜ヶ馬場でお手洗いをお借りし、お水も調達します。
この日はかなり涼しかったのですが、大変水分を摂取しました。山行中に多分2Lは摂ったんじゃないですかね。白山の色々な場所でお水を調達しておりますが、やはり美味しい水と美味しくない水が存在します。青レンジャーの勝手にランキングです。

1位・・・延命水(砂防新道の黒ボコ岩直下にある水。本当に冷たくて味も大変クリアです。流出量が少なく、秋には枯れ気味に・・・・。たまに順番を着かないと飲めないのが玉にキズ。)
2位・・・中飯場上部の水(砂防新道にある中飯場にある水道水ではなく、5分ほど先にある水場。冷たくておいしいのですが、この日は水が出ていなかった。メンテナンス?の問題ですかね。流出が不確かなのが玉にキズ。)
3位・・・室堂の水場の水(蛇口を押せばたくさん出ます。味はクリアです。少々冷たさに欠けるのが残念。)
4位・・・甚ノ助避難小屋の水(砂防新道の甚ノ助避難小屋の水道水。本当にタダの水道水です。昔の水道水の方が冷たくておいしかった。)
5位・・・南竜ヶ馬場の水道水、十二曲がりの沢水(どちらも鉄の味がします。生ではもう絶対に飲みません。)

何やかんやで、無事下山しました。あ、山ガール4人組がまだいらっしゃいました。2度もお目にかかれるなんて光栄です。さりげなくファッションチェックしてしまいました。40Lのザックをしょってたので、きっとお泊りされたのでしょうね。

7:00 別当出合
9:00 甚ノ助避難小屋
10:40 室堂
14:15 別当出合
(休憩時間50分含む)

計7時間15分の山旅でした。

<総論>
白山にはいつもお世話になっております。
絶景の唐松岳
2012年8月5日、おかーしゃんと、後立山連峰にある唐松岳に行きました。

何だか全然百名山登頂記じゃないし・・・。いやいや、青レンジャー達は仕事をしていますので、登山口まで2時間程度の近場の日帰り可能な百名山は制覇してしまい、後は山小屋泊りか遠征しかないのです。今後行く予定はありますので、しばしお待ちを・・・。

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唐松岳登山口の起点となるゴンドラリフト乗り場です。夏の期間土日限定で、朝5時30分から営業しています。青レンジャーとおかーさんは張り切って0時起床、1時出発、4時頃ゴンドラリフトの駐車場に着きました。しばし仮眠をとってゴンドラに乗ります。ゴンドラとリフト2つを乗り継ぐのですが、とても快適でした。初めはアダムという名の屋根付きゴンドラで、高度を上げていくと徐々に朝日を浴びた白馬三山がお姿を現します。リフトもスキーのリフトですが、直接風を感じてとても気持ちいいですし、何よりもリフトの斜面が一面のお花畑です。今はシモツケソウでいっぱいです。後はクガイソウもたくさん咲いておりました。

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リフト終点の八方池山荘に到着しました。
唐松岳登山口は富山県側と長野県側に2ヶ所ありますが、富山県側は黒部トロッコ列車の終点標高600mの欅平から登らないといけないので、健脚向きですし、人もほとんど通らないそうです。一般的には八方尾根のゴンドラを乗り継いで、標高1850mの八方池山荘から出発します。
この八方池山荘は、私が大好きな山系イラストレーター鈴木みき先生が以前働かれていた山荘です。

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鈴木みき先生もこの景色を眺め、山荘で働かれていたかと思うと感激です。私も益々お山が好きになってしまいますね。

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右手に白馬三山、左手には五竜岳の荒々しいお姿、鹿島槍ヶ岳の双次鋒がそびえます。何なんでしょうね、この美しさは
興奮して写真ばかり撮ってしまい、一向に前へ進みません。登山道の脇にもシモツケソウやワレモコウ、タテヤマウツボグサ、ハクサンシャジン、ハッポウウスユキソウ、タカネマツムシソウ・・・などが咲いていました。

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八方池です。この風景、かなり絶景じゃないですかっ!!!この日一番のベストショットです。池が凪いでいて、本当に鏡のように白馬三山を映しておりました。去年の秋に、あの白馬三山に行ったんですが、今の時期はどんなお花であふれているのか気になります。八方池周辺にはへっぽこ登山隊人気のタカネマツムシソウがたくさん咲いておりました。ハッポウウスユキソウに関しては雑草のように咲いておりました。後、私は初めて見たのですが、ユキワリソウというお花も見ました。ハクサンコザクラの1/2版のようなお花です。私達が春一番にお山に見に行く、オオミスミソウやスハマソウとは違い、これが本当のユキワリソウなんですね。画像がなくてすいません。。。

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八方池を過ぎると少々樹林帯の中を進みます。樹林帯の中も登山道の脇に雪渓がみられ、お花もミヤマキンポウゲやウサギギク、チングルマ、アオノツガザクラ・・・(たくさん見過ぎてうすら覚え)などが咲いておりました。

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徐々に岩岩しくなりますが、危険な個所はなく目の前のお山の裏へ回り込みますと、唐松岳頂上山荘です。山荘前から、さらに頂上までの道のりが判明いたします。山荘に着いて初めて立山連邦が姿を見せます。剱岳や立山の上部にはガスがかかっておりましたが、いつもの見慣れた山容です。しかし、立山にはまだ雪が多く残っていました。

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お腹が空いたので、山荘まで少し休憩し、再び歩き始めるとガレ場の斜面にこんなきゃわいらしいコマクサしゃんが咲いておりました。ちらっと盗み聞きした話によると、八方池周辺にも1個だけコマクサが咲いていたそうですが、今年は咲かずダメになったようです。残念・・・しかし、コマクサって不思議なお花ですね。立山や白山には1個も咲かないのに(あ、白山の乗鞍系列のコマクサは撤去されましたよね)、唐松岳、しかも八方池の標高2000m程度の場所にも咲くなんて・・・。私は過去2回コマクサを見ましたが、本当に決まったお山、場所にしか咲かない大変貴重なお花です。まだ白花を見ていないので、見れるといいなあ・・・。

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無事唐松岳山頂です。ここまで急な道はなく、大変整備されておりました。ふるさとの山、白山以上に整備されていますので、北アルプス入門コースとしては最適ですね。山ガールにも人気のお山のようで、20人くらい山ガールとすれ違いました。この日の私は・・・山ガールと呼べるか?という格好ですね。。。
存分に休憩した後、下山します。

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帰りは山荘上にあるちょっとした展望台に登ってみます。不帰ノ嶮が間近で見えました。・・・ちょっと行ってみたい・・・。

6:10 八方池山荘
7:20 八方池
10:15 唐松岳頂上山荘
11:00 唐松岳頂上
13:45 八方池
14:50 八方池山荘
(休憩時間1時間含む)

計8時間40分の山旅でした。

<総論>
唐松岳は文句なしに花の百名山です。
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まとめ