さすがお米の県・・・の山
2014年9月24日、ピンクレンジャーさんと未登頂の日本百名山の1つに行ってきました。
日本百名山53座目です。

お米の県と言えば・・・新潟県ですね。
2時に某ある場所に集合し、向かった先は・・・

2014年9月24日①_1

はい、ここです。
ここは越後駒ヶ岳の登山口の1つ枝折峠(しおりとうげ)です。越後駒ヶ岳まで最短距離で登れる登山口として人気だそうです。といことで、日本百名山53座目は越後駒ヶ岳(標高2002.7m)となりました。

新潟県の日本百名山は、アクセスもし辛い山奥に鎮座しているお山が多いですが、越後駒ヶ岳もしかり。一番人気の枝折峠も、午前中は枝折峠への一方通行、午後は湯之谷温泉郷へ一方通行となる細い山道を30分程進まないといけません。更に車を走らせれば、平ヶ岳や燧ヶ岳、会津駒ヶ岳への登山口へと続くのですが、果たして何時間かかるのやら。。。

・・・情報修正。現在は枝折峠の一方通行は解除されているそうです。でもすれ違うには細いくねくね道なので注意が必要です。

登山口にはすでに何台かの車があります。そしてへっぽこ登山隊と同じ時間帯に3組の登山者の方が準備をされていました。
トイレや準備を済ませて、いざ出発です。

2014年9月24日②_1

登り初めから見晴らしのいい登山道を歩きます。ススキが何とも秋らしさを演出しています。

枝折峠からの越後駒ヶ岳は、単純標高差が1000mにも満たないんですが、常に尾根を歩き、累積標高差は1300mを超えるそうです。枝折峠からピストンで往復14㎞。アップダウン必須ということですね。。。ふう。。。標準CT8時間35分ですが、休憩や色々含め、10時間くらいあれば行って戻って来れるでしょうか。できれば標準CT通りに帰ってきたい。。。帰りの車の運転もありますし。。。

2014年9月24日③_1

なんじゃこのお花は???見たことあるよーな。。。

2014年9月24日④_1

明神峠に着きました。銀山平温泉や駒ノ湯温泉からの登山道「銀の道」との丁度分岐になります。

2014年9月24日⑤_1

峠を越えると、これからの登山道が見えました。
あの山々を全て越えて、お写真右手にそびえる越後駒ヶ岳に登るのね。。。ヤレヤレ・・・ヤレヤレ峠。。。道筋を赤色でなぞってみましたが、若干紅葉で分かりにくい。

2014年9月24日⑥_1

あら?こんな山奥に米が育っている???しかもややジメッとした湿地帯に。水田か???
新潟県のお山には、山の中でも米が育ってるんですね~。さすが米どころ。
・・・実際、穂の中身はスカスカなんですけどね。この植物はいったいなんでしょうか???

2014年9月24日⑦_1

池にはオタマジャクシも!!!・・・サンショウウオではないよね?足が全然ないし。やっぱりオタマジャクシか?水田。。。

2014年9月24日⑧_1

見晴らしの良い登山道ですが、アップダウンが続きます。これ、行きはいいけど、疲れた体の帰りが怖い。。。

2014年9月24日⑨_1

そこそこ登ってきましたね。

2014年9月24日⑩_1

小倉山に着きました。ここで標高1378mです。
・・・けっこう登ってきたと思いましたが、あと600m強は登らないといけないようです。

2014年9月24日⑪_1

小倉山から一旦下ると、それ以降は登りのみとなります。遠くに見えていた越後駒ヶ岳が近くなってきました。

2014年9月24日⑫_1

百草ノ池です。こじんまりとした丸い池です。

2014年9月24日⑬_1

登山道が険しくなってきました。

2014年9月24日⑭_1

駒ノ小屋に到着です。
確か春~秋にかけて管理人が常駐するそうですが・・・人の気配がありません。昨日宿泊された方もいらっしゃったので、管理人さんは小屋の中で昼寝中だったのでしょうか?
小屋前で少し休憩してから頂上を目指します。頂上はもうすぐです。

2014年9月24日⑮_1

頂上に近づくにつれ、草木の紅葉が鮮やかになってきました。

2014年9月24日⑯_1

わ~
まさに紅葉ですよ、紅葉
鮮やかな赤。今年の紅葉は当たり年でしょうか?

2014年9月24日⑰_1

はい、越後駒ヶ岳山頂です。
日本百名山53座目です。
朝、同じ時間帯に登られた合計4名の方と頂上でご一緒になりました~。

頂上は風が凪いでいて、丁度いい気温でした。それほど大きくない頂上ですが、ベンチがしっかり設置されており、また、お話にも花が咲き、少し長居してしまいました。

2014年9月24日⑱_1

越後駒ヶ岳から見る八海山です。鎖場が連続するお山だそうで、見た目も荒々しいです。

2014年9月24日⑲_1

さて、下山しましょう。目の前に中ノ岳が見えます。
西側の斜面の紅葉が凄いです

2014年9月24日⑳_1

駒ノ小屋に戻ってきました。

2014年9月24日㉑_1

さっさと下ります。

2014年9月24日㉒_1

これから下山する尾根が見え過ぎるのもアレですね。アップダウンは何回繰り返せばいいのかな?

2014年9月24日㉓_1

小倉山です。
・・・ここからのアップダウンが怖い。。。

2014年9月24日㉔_1

ふう。ヤレヤレ・・・ヤレヤレ峠。
けっこう急登だったところもあったんですね~。

2014年9月24日㉕_1

明神峠です。もうひと息です。
思ったほど、アップダウンは苦じゃなかったです。

2014年9月24日㉖_1

奥に湖と船らしきものが見えますが・・・どうやら奥只見湖です。登りでは気が付きませんでした。

2014年9月24日㉗_1

無事、登山口に戻ってきました。


5:35 枝折峠登山口
6:15 明神峠
7:50 小倉山
8:35 百草ノ池
9:40 駒ノ小屋
10:10 越後駒ヶ岳頂上
10:45 駒ノ小屋
11:30 百草ノ池
12:00 小倉山
13:30 明神峠
13:55 枝折峠登山口
(休憩時間45分を含む)

計 8時間20分の山旅でした。



<総論>
日本百名山制覇に向けて、平ヶ岳、燧ケ岳、会津駒ヶ岳の登山口までの交通手段が心配になってきた今日この頃。。。



・・・余談話しです。

帰りに湯之谷温泉郷にある旅館の日帰り入浴をしようと、8年前の温泉宿の教科書を参考に訪れましたが、あいにくどの旅館でも、もうすでに日帰り入浴はやっていないとのことでした。。。あれ~???
仕方なく、唯一の日帰り入浴施設に行きましたが・・・車が1台?(といってもおそらく施設の車っぽい)しか停まっていません。もしや今日は定休日???・・・ではなく、しっかり営業中でした。

もちろん、へっぽこ登山隊が入浴している間は、男女の浴場ともに誰1人として来ませんでした。こんな日帰り入浴施設は初めてです。。。だ、大丈夫でしょうか???

2014年9月24日㉘_1

べにこ、ピンクレンジャーさんVer.

2014年9月24日㉙_1

青レンジャーばーじょん。

入浴後はお腹が空いたので、道沿いにあった「田舎食堂 いろりじねん」さんに寄りました。

2014年9月24日㉚_1

天ぷら定食です。山野草の天ぷらです。つゆくさ、コスモス、キク、アケビの皮、わかさぎ、ヒラタケ、シソの葉、さつまいも、みょうが、何かの葉っぱ・・・など、とてもボリュームがあって美味しかったです。次も常店ですな。
スポンサーサイト
去年の忘れもの・・・のお山
2014年9月17日、薬師岳(標高2926m)に行ってきました。青レンジャーの単独行です。

9月17、18日とお休みなので、お天気の良さ気なお山に1泊2日で行きたいな~。できれば未登頂の日本百名山。直前の天気予報では、富山県が良さそうです。なので富山県のお山へ~。富山県の日本百名山であと残っているお山が薬師岳。薬師岳は、去年の北アルプス奥座敷周遊コースを歩いた時に登ろうと計画していましたが、お天気が悪くスルーしていたお山。薬師岳に行くなら・・・できれば日帰りしてみたい~。

・・・しかし、薬師岳は標準CTで、登り8時間10分下り5時間30分の計13時間40分、往復距離はおよそ17㎞。。。いくら歩きやすい登山道とはいえ、普通の一般女子の体力ではなかなか厳しいものがあります。。。しかも、登山口の折立に続く有料道路の有峰林道は、通行時間帯が6時~20時までで、秋も深まる今日この頃、下山時刻が19時ともなるとあたりは真っ暗闇です。最低でも18時までには下山しないと。そうなると、登山開始時刻は何時?・・・計算すると、4時過ぎ?これはあくまで休憩時間も含め標準CT内に歩ければの話です。最終判断は、薬師岳を登って太郎平小屋に戻って来る時間ですね。青レンジャーの足では14時頃が理想ですが、最低でも15時には戻ってこないと。・・・まあ、実際歩いている時の体調もあるので、無理そうなら薬師岳山荘か太郎平小屋で泊まればいいし。とにかく、有峰林道が開通する6時から出発するのは遅すぎるので、前日に折立入りして、車中泊で薬師岳を目指してみましょう~。

2014年9月17日①_1

19時過ぎの折立駐車場。霧が立ち込め、何だか霧雨が降っているような。。。あわわ。。。しかし、車中泊される車が4台程あったので、少しほっ。どんだけ真っ暗闇かと思いましたが、工事現場の灯りが所々にあり人心地つきます。

早々にお休みなさい



1時過ぎ、大変寒くて目を覚まします。おそらく外気温は一桁台・・・だったと思う。まさかここまでの寒さとわっ!!!もっと分厚い布団を持ってくるべきでした。とにかく持ってきた衣類の7割ほどを着て休みます・・・。

3時30分頃、周りの車の方々が活動し始めます。まだまだ真っ暗です。青レンジャーも準備をしましたが、どなたかが出発されるのを確認してから行きたいと思います。折立にはクマさんが度々目撃されているらしい。。。4時過ぎに1組の方が行かれたので、青レンジャーも出発します。青レンジャー、若干緊張してしまい、登山口ではなく臨時駐車場の方へ歩いていってしまいました。10分ほどのロスです。。。何をやってるんだか。。。

2014年9月17日②_1

折立にある薬師岳登山口です。標高は1350mだそうで。標高差は単純計算で1576mか。。。白山よりちょっと多いくらいか。な、なるほどね。。。

2014年9月17日③_1

真っ暗で時々草や木がガサガサガサ。。。こえ~
クマ鈴2個をかきならし、ヘッデンの灯りを最大級にして進みます。
折立登山口よりねっとりとした土道のやや急登な登山道が続きますが、怖いので自然と足が速くなります。青レンジャーの速足なんて、たかがしれていますが。。。

2014年9月17日④_1

少し明るくなったでしょうか?

2014年9月17日⑤_1

周りの山々が見え始めました。少しほっ。

2014年9月17日⑥_1

あ、アラレちゃん看板だ~。この頃にはすっかり夜が明けた模様です。奥には・・・埋蔵金伝説の歴史とロマンの山、鍬崎山が見えます。この地点を去年2回通過しましたが、2回とも景色は見えませんでした。
この付近で、同じく車中泊されていらっしゃた殿方2名に道をお譲りします。足が速いです。

2014年9月17日⑦_1

立派な立山杉です。去年も撮影したような。。。去年はこの根元でカッパを着こみました。。。

2014年9月17日⑧_1

標高1870.6mの三角点です。ベンチがたくさんあるので、ザックを降ろしてヘッデンとか服とか色々片付けましょう。
奥にはこれから登頂する予定の薬師岳の山頂が見えます~

2014年9月17日⑨_1


立山三山~大日連峰の奥には剱岳が見えます。剱岳から感慨深く見ていた薬師岳に、8日後、来れるとは思いませんでした。人生何があるかわからないものです。

2014年9月17日⑩_1

あれはっ
我が故郷の山、白山ではないですか~。最近人が多すぎて行けていませんが、お元気でしょうか?

2014年9月17日⑪_1

三角点を過ぎると、緩やかな草原地帯に入ります。もう一度樹林帯を通りますが、再びこのような登山道となります。

2014年9月17日⑫_1

五光岩ベンチです。五光岩ってこれだよね?
・・・この五光岩との間に流れている岩井谷で、最近京大生が流されて亡くなられたとか。。。まだ若いのに。。。ご冥福をお祈りいたします。。。

2014年9月17日⑬_1

太郎平が見えますが、見えてからが長い。。。歩いても歩いてもなかなか着かない。。。

2014年9月17日⑭_1

無事太郎平小屋に到着です。ふう、ヤレヤレ・・・ヤレヤレ峠。。。
前の広場には4人程の人しかいません。

2014年9月17日⑮_1

太郎平からの眺めです。
まずは、青レンジャーの好きな北ノ俣岳を中心に、奥には黒部五郎岳。

2014年9月17日⑯_1

丸印の台地が夢の雲ノ平~。
雲ノ平~薬師沢の苔むしてジメッとした岩の急登は大変辛かった。。。太郎平から見ると納得するくらいに急斜面だということがわかります。

2014年9月17日⑰_1

そして、青レンジャーが北アルプスの中で一番好きな日本百名山である水晶岳。今の時期の水晶岳ってどんな感じなんでしょう?

2014年9月17日⑱_1

目指す薬師岳~。丸印が山頂ですね。まだまだ遠いです。。。
少しパンをかじってから先に進みます。太郎平小屋までは知っている登山道でしたが、ここからは青レンジャーの知らない登山道です。さて、どんな登山道なんでしょう。

2014年9月17日⑲_1

木道が続きます。木道サイコー
・・・しかし、この木道でクマさんの落し物とネズミのミイラを見ました。。。

2014年9月17日⑳_1

木道からがば~っと下って、薬師峠です。テントは1張りのみ、残っていました。

2014年9月17日㉑_1

薬師峠からは樹林帯の中、沢の音を聞きながら、やや急登の岩ゴロゴロ道を歩きます。
この登山道が一番辛かった。。。

2014年9月17日㉒_1

岩ゴロゴロ道はやっと終了でしょうか?

2014年9月17日㉓_1

登山道脇にはコウメバチソウがまだ咲いていました。

2014年9月17日㉔_1

綿毛のチングルマの間からタテヤマリンドウ。

2014年9月17日㉕_1

薬師平です。木道はやっぱりいいですね~。

2014年9月17日㉖_1

木道が終了すると、目の前に薬師岳の美しい東南稜の山並みが見えました。ここから頂上は見えませんが、かなり美しくて圧倒されます。

2014年9月17日㉗_1

何度も振り返って確認してしまう、槍ヶ岳のお姿。

2014年9月17日㉘_1

そろそろ薬師岳山荘に着かないかな。。。

2014年9月17日㉙_1

薬師岳山荘に到着です~。
ベンチにはだ~れもいません。こちらでもパンをかじらせて頂きました。へっぽこ登山隊の最近の主流は、前日パン屋さんで買ったパンを行動食として食べます。いつもは塩気のあるパンを食べたくなるんですが(青レンジャーはチーズクッペが好み)、今日は涼しい・・・いや、寒めなので、甘いパンが口に合いました。パンは軽いくせにカロリーたんまりです。

2014年9月17日㉚_1

薬師岳山荘を後にして山頂を目指します。
お天気も良く、登山道も白いので眩しい。。。サングラスを装着します。

2014年9月17日㉛_1

建物が見えますが・・・避難小屋跡ですね。頂上はもう少し先です。

2014年9月17日㉜_1

あれが頂上です。ここまで来れば緩やかな稜線を歩くのみです。

2014年9月17日㉝_1

着きました~。
日本百名山52座目~。
山頂にはだ~れもいないので、1人寂しく・・・いや、楽しく記念撮影です。

2014年9月17日㉞_1

立山方面は・・・残念ながらガスガスでした。。。

2014年9月17日㉟_1

目の前の白いお山は・・・赤牛岳ですね。赤牛岳も山頂付近は白いお山ですね~。そこから水晶岳へと山並みは続いています。薬師岳と赤牛岳の間には、黒部川を挟んで、秘湯中の秘湯高天原温泉もあります。

2014年9月17日㊱_1

今まで歩いてきた稜線と北アルプス南部の山並み。槍ヶ岳がかろうじて確認できます。あとは、黒部五郎岳も北ノ俣岳も雲の中です。

2014年9月17日㊲_1

そば焼酎「雲海」・・・と薬師岳の標識。

2014年9月17日㊳_1

北薬師岳は確認できました。立山から薬師岳の稜線は・・・かなりのアップダウンっぽい。北薬師岳からスゴ乗越までかなりがば~っと下っています。

2014年9月17日㊴_1

さて、1組のご夫婦が来られたので、青レンジャーは入れ替わりで下山しましょう~。
下山時、薬師岳山荘と太郎平小屋が同時に確認できます。

2014年9月17日㊵_1

薬師岳山荘です。
・・・この薬師岳山荘では、昼メニューとしてあんみつやフルーツポンチがあります。ピンクレンジャーさんが、これを食べたいばかりに薬師岳に行きたいと言われていますが、先に青レンジャーが食べちゃおうかな。。。いやいや、先に食べたら、青レンジャーはしばらく薬師岳に行こうとは思わなくなるかも。。。ここはがまんがまんがまん。。。少し山荘のドアを開けましたが、小屋の方がいなかったので今日は食べるなよってことですね。分かりました~。あんみつはまた今度~。

2014年9月17日㊶_1

そういえば、クマ払い用の灯油缶が2個ほどありました。。。やっぱりクマさんいるのね。。。
このあたりで何組かの登りの方とすれ違いました。みなさん6時開門の有峰林道から来られて、もうこんなところまで登られたんですね~。速いです~。。。

2014年9月17日㊷_1

チングルマの残党。

2014年9月17日㊸_1

どーしたハクサンイチゲ?もう秋ですよ。

2014年9月17日㊹_1

ふう、薬師峠に向けて一気に下ります。

2014年9月17日㊺_1

これ、どこかの川の源流かな?右俣~薬師沢に流れるやつでしょうか。

2014年9月17日㊻_1

薬師峠からひと登りし、木道を歩いていくと太郎平小屋に戻って着ました。
時刻は・・・14時ですっ。体も比較的元気なので、このまま折立まで下山できそうです~。

2014年9月17日㊼_1

薬師岳よ、ありがとう~。また来ますね~。

2014年9月17日㊽_1

下山していくとあたりがガスってきました。ここは五光岩ベンチですね。薬師岳っていつも一番にガスっているイメージがあるんですが、今日は遅くまで晴れていて、本当に良かったです。
それにしても、まだまだ登って来られる方がチラホラいらっしゃいます。凄いですね~。

2014年9月17日㊾_1

下山するにつれ、人気がなくなってきます。クマ鈴、ちり~ん。。。
休憩もせずにただただ無言で下山していきます。

アラレちゃん看板を過ぎたあたりで、久し振りに人を発見!!!
今から登り?・・・かと思ったら、下山されている70歳代くらいの女性2人組でした。どーやら1人が膝を痛めてやっとこ下山している感じです。比較的元気な方が、膝痛の人のザックや腕を持って介助しているようでしたが、膝を痛めていらっしゃる方が、もう1人の方に怒っているようでした。。。きょわい。。。青レンジャーには普通にあいさつをされて、道を譲ってくれましたが、無事下山できたでしょうか???声をかければよかったのかな・・・余計なお世話でしょうかね。。。諸先輩に対し。。。

2014年9月17日㊿_1

あああ~、折立に戻ってきました~。



4:45 折立登山口
5:50 アラレちゃん看板
6:30 1870.6m三角点
8:00 五光岩ベンチ
8:50 太郎平小屋
9:25 薬師峠
10:10 薬師平のケルン
11:05 薬師岳山荘
12:15 薬師岳山頂
12:50 薬師岳山荘
14:00 太郎平小屋
16:40 折立登山口
(休憩時間45分を含む)

計 11時間55分の山旅でした。



<総論>
薬師岳は一般的な女子でもがんばれば日帰りできる。今度は陽の長い夏に、朝6時の有峰林道開通とともに折立入りして日帰りしてみたい。
2014年山行計画第4弾 2日目
2014年9月8~9日にかけて、ピンクレンジャーさんと剱岳に行ってきました。

9月9日、2日目です。

2014年9月9日①_1

お、おはようございますっ。。。
ただ今、朝の4時過ぎです。山小屋に泊まられたみなさんの多くはまだまだお休み中で、外も真っ暗です。しかし、9月8日は中秋の名月だったそうで、9月9日も月が大変明るかったです。

本日は早月小屋から剱岳に登り、そのまま馬場島まで下山したいと思います。標高差2259mの下り。。。標準CT9時間50分ですが、大変心配なので、かなり余裕を持って下山できるよう、暗いうちからヘッデンを付けて出発です。出発時、山の上の方でヘッデンの灯りを確認できました。もうすでに出発されていらっしゃる方がいるんですね~。

2014年9月9日②_1

早月小屋のテン場を通り過ぎると、期待を裏切らず、やはり急登の始まりです。しかしまだまだ森林限界ではないようで、樹林帯の中を歩いているようです。

2014年9月9日③_1

急登を登りきると、視界が開けてきました~。目の前には大日連峰が見えます。ここでしばし朝食を食べます。

2014年9月9日④_1

おや?あの山並みは・・・白馬三山ではないですか~
少しずつ夜が明けてきています。

2014年9月9日⑤_1

標高2400m地点です。
・・・実はまだまだ標高が低かったんだ。。。あと、標高600mは登らないといけません。でも、600mなら・・・大丈夫か。これからもっと険しくなると思いますが。。。

2014年9月9日⑥_1

剱岳の頂上が近づいてきています。

2014年9月9日⑦_1

登山道はいよいよ険しくなってきた模様です。手始めにロープがお目見えします。

2014年9月9日⑧_1

標高2600m地点です。夜が明けましたね~。

2014年9月9日⑨_1

これからの登山道です。

2014年9月9日⑩_1

夜が明けてくると、登山道の脇に高山植物がまだまだ咲いていることに気が付きました~。
ヨツバシオガマとアオノツガザクラです。

2014年9月9日⑪_1

チングルマは・・・綿毛です。

2014年9月9日⑬_1

この一帯にはトリカブトが一面に咲いていました。紫色が鮮やかです。

2014年9月9日⑭_1

あ~
大日連峰の奥に我が故郷の山、白山が見えます~
ギターとランプの宿、大日小屋も見えます。

2014年9月9日⑮_1

標高2800m地点まで来ました。剱岳頂上まであと0.7㎞
もう少しですね~。しかし、思ったほど登山道が険しくないので、杖棒の収納やヘルメット未装着のままここまで来てしまいました~。

2014年9月9日⑯_1

もう平坦な登山道はなさそうなので、杖棒をしまって、ヘルメットを着用しようかな。

2014年9月9日⑰_1

立山室堂駅の建物や、地獄谷のモクモクの後ろに薬師岳が見えます。本当に大きな山塊ですね~。
あ、今年も薬師岳には登れなかったな。。。近すぎていつでも来れる~と思うと、なかなか行けない。

2014年9月9日⑱_1

鎖場に出ました。
ここまで誰ともすれ違いませんでしたが、このあたりから数人(といっても5人以下)の方とすれ違いました。

2014年9月9日⑲_1

あ、これがウワサの、早月尾根唯一の難所だ~。
この1足分のボルト以外、足場がないので、必ずみなさんが使用するヤツです。このボルトにどっちの足を乗せて渡るかが悩みどころですね~。
青レンジャーが渡った後、後ろを振り返って撮影しました。登りの時は若干下りぎみなので、登りの方が難所です。

2014年9月9日⑳_1

鎖場は続きます。しかし、道幅は割と広いところが多いですし、両端の登山道が切れ落ちている訳ではないので、高度感はあまりないです。何よりも人が少ないので大変快適に登れます。今日、剱岳に登っている人って少ないのかな。。。こんなにいいお天気なのにね~。ピンクレンジャーさんと話します。

2014年9月9日㉑_1

もう少しで頂上でしょうか?
早月尾根は頂上付近で別山尾根と合流してすぐに頂上です。

2014年9月9日㉒_1

別山尾根との合流点まで着ました~。
青レンジャーピンクレンジャーさんの影が長い。

2014年9月9日㉓_1

剱岳頂上はもう目の前。頂上までは緩やかな岩稜帯を歩くようです。

2014年9月9日㉔_1

剱岳頂上に到着です~。
日本百名山51座目です~。
頂上にはすでに10人程の方がいらっしゃり、お写真を撮影して頂きました~。あ、ちゃんと人はいるんだ。。。みなさん別山尾根から登られて来られたんですね~。

2014年9月9日㉕_1

頂上からの眺めは、お天気が良くてサイコーです~
まずは中心に立山三山、すぐ後ろには槍ヶ岳の穂先、お写真右側には笠ヶ岳のお姿、北アルプス南部の山並みの後ろには、乗鞍岳と御嶽山が見えます。青レンジャーは、立山三山から続くお写真手前のピーク、別山からよく剱岳を眺めていたものです。別山から見る剱岳は本当にキレイでした~。

そのお写真、あるかな・・・
あ、あったあった。

2013年9月20日㊲_1

別山から見る剱岳~。何度見てもキレイです。

2014年9月9日㉖_1

槍ヶ岳のどアップ。相変わらずツンツンしてますね~。

2014年9月9日㉗_1

白馬三山方面。白馬三山にお写真右手のギザギザは、不帰の嶮でしょうか?いやいや、不帰の嶮はもっと激しいギザギザなので、ギザギザの左隣のお山は唐松岳っぽいから、あれは牛首・・・でしょうか。不帰の嶮は見えない位置にあるようです。

2014年9月9日㉘_1

こちらは、お写真左手から、五竜岳、鹿島槍ヶ岳ですね~。

2014年9月9日㉙_1

もう一度立山方面。剱岳の眼下には剱沢小屋とカラフルなテン場が見えます。赤丸のところです。お写真右上の紫色の丸は(見えにくい。。。)、剱御前小屋ですね~。剱山荘は・・・ちょっとわかりませんでした~。

2014年9月9日㉚_1

剱岳頂上にはおじぞーさんと玉ころがありました。玉ころは落ちないのかな?
こっち方面は一般人立ち入り禁止の源次郎尾根があるようです。

2014年9月9日㉜_1

こんな感じです。通行している人は・・・確認できませんでした~。

2014年9月9日㉛_1

それにしても、頂上にいると、人が次から次へと来られています。今日、剱岳にはこんなにたくさんの人が登っていたのか~!!!別山尾根の登山道にもまだまだたくさんの登山者のお姿が確認できます。別山尾根:早月尾根=100:1の割合ですね~。別山尾根は早月尾根よりも距離があり、アップダウンも多く、人も多いので、かなり辛そうです。その点、早月尾根は安心安全快適登山道~。今でも言える、「笠新道よりも早月尾根の方が登りやすい」と。交通の手段さえあるのなら、青レンジャー、早月尾根はオススメですね~。

2014年9月9日㉝_1

頂上は風も弱く、とても快適だったので、思わず長居してしまいましたが、人も多くなってきたので下山します。早月尾根の眺めです。

2014年9月9日㉞_1

ピンクレンジャーさんの雄姿。5輪駆動発動かと思いましたが、お尻は着いていないよ・・・とのこと。お尻を着いているように見えます。。。

2014年9月9日㉟_1

あっという間に早月尾根最大の難所、ボルト地点。
高度感がうまく表現できませんでした~。

2014年9月9日㊱_1

登山道脇の高山植物の葉っぱも少しずつ紅葉してきています。これはミヤマダイコンソウの葉っぱですね。

2014年9月9日㊲_1

トリカブトの奥には、大猫山、猫又山が見えます。赤谷山は・・・右手のちょこんと見えるあのお山かな???確かに剱岳を間近で見られるいいお山達ですね~。

2014年9月9日㊳_1

タカネマツムシソウの終わりかけ。

2014年9月9日㊴_1

岩場も過ぎて、もう危険地帯はないですね。
午後に近づき、雲もたくさん湧き上がってきています。頂上に朝早く到着できて良かったです~。

2014年9月9日㊵_1

早月小屋近くの樹林帯の中に、サンカヨウがまだ咲いていました~。

2014年9月9日㊶_1

早月小屋に戻ってきました。
置いていた荷物を回収して、少し何かを食べて帰路につきます。
・・・ここからまだ1500mは下りないと・・・です。

2014年9月9日㊷_1

やっぱり急登だね。。。

2014年9月9日㊸_1

もくもくと下山し、登山道の様子が変化していきます。

2014年9月9日㊹_1

立山杉地点。ここまで来ると、やはり小虫がうるさいです。
下山時、10人くらいの方とすれ違ったでしょうか。みなさん遅めの出発なんですね~。山小屋にあまり早い時間に着いてしまうと、することがなくて辛いです。勉強になりました。

2014年9月9日㊺_1

松尾平だ~。
無事標高1000mの標識を確認し、後は馬場島に下りるだけです。
・・・馬場島~松尾平の間が一番急登でしたね。。。ふう。。。ヤレヤレ・・・ヤレヤレ峠(山ヤあるある・・・南アルプス南部に実際に存在する峠)。

2014年9月9日㊻_1

馬場島まであとちょっと。。。
やはり、出だしが一番長い急登だと思います。

2014年9月9日㊼_1

無事馬場島に戻ってきました~。



4:15 早月小屋
5:00 標高2400m地点
5:45 標高2600m地点
6:55 標高2800m地点
7:50 剱岳頂上
11:00 早月小屋
15:35 馬場島登山口
(休憩時間1時間30分を含む)

計 11時間20分の山旅でした。



<総論>
早月尾根は急登だが登りやすく、安心安全快適登山~。
2014年山行計画第4弾 1日目
2014年9月8~9日にかけて、未登頂の日本百名山の1つに行ってきました。日本百名山51座目です。今回もピンクレンジャーさんとご一緒です。

さて、未登頂の日本百名山とは・・・

2014年9月8日①_1

ここですよ、ここ。

「試練と憧れ」

去年の同じ時期に、このお山に行こうと思い登山口まで行ったはいいものの、小雨が降りしきり、あえなく唐松岳~五竜岳へのルートに変更した苦い思い出があります。。。そうです、剱岳です。

剱岳は日本百名山の中、北海道の幌尻岳と並び、最高難易度のお山だと言われています。幌尻岳は行きにくい山、剱岳は険しい山・・・と。

剱岳の一般的なルートは、立山室堂駅から2泊3日の別山尾根が有名ですが、登りはカニのタテバイ、下りはカニのヨコバイという難所があり、ルートも標高2450mからのスタートといっても、アップダウンの繰り返し。しかも、難所前では渋滞も発生するのだとか。。。渋滞怖い。。。
別山尾根の他にもう1つ一般的なルートとして、早月尾根があります。こちらは剱岳山頂までほぼ直登、通常1泊2日で行けますが、早月尾根の登山口である馬場島(ばんばじま)の標高はわずか740m。そして剱岳山頂が標高2999mで、その標高差は2259m。。。さ、さすが北アルプス3大急登とも言われるだけあります。。。山小屋も標高2224mにある早月小屋しかなく、道中水場は一切ありません。しかし、別山尾根より難所は少なく、人通りも少なく、何より青レンジャーの住まいから登山口まで車で1時間30分で行ける~!!!そして駐車場を下りたらすぐ登山口~!!!

北アルプス3大急登とも言われる急登とはいったいどんな感じなんでしょう???
登られた方々のお言葉を読みますと、

「急登だが登りやすい」

???なんのこっちゃいな???

早速、急登だが登りやすい早月尾根を登ってみましょう~。
青レンジャーは登りの方が苦手なので、本日はとにかく早月小屋まで行きたいと思います。そして明日、剱岳にアタックしてそのまま下山する予定です。本日の標準CTは5時間40分です。ただ今、朝の6時過ぎなので、いくら鈍行でも夕方までには早月小屋に着けるでしょう~。

2014年9月8日②_1

さ、さすが北アルプス3大急登。。。
出だしから急登が続きます。どれくらい急登かと申しますと、3、4歩くらいで自分の身長を越えないといけない感じです。。。しかし、登山道はきちんと整備されています。

2014年9月8日③_1

ひと登りすると、登山道は緩やかになりました。あれ~???こんな下界でもう緩やかになるなんて・・・これからの急登が大変不安です。。。
早々に立山杉がお出迎えしてくれます。大変立派な木です。

2014年9月8日④_1

緩やかな登山道を進むと、標高1000mの松尾平に到着です。ここで一息入れます。
今日は一応晴れのち曇り予報なんですが、なんだか終始薄曇っています。しかし、気温はそれほど高くなく、そこそこ登れます。もちろん汗はかいていますが。。。

2014年9月8日④2_1

立山杉です。大きさはこんな感じです。ピンクレンジャーさんが4、5人いないと、立山杉の胴を囲むことができないですね。

2014年9月8日⑤_1

松尾平を過ぎると、再び急登となります。立山杉が多いので、こういった根っ子がむき出しになっているところが多いです。根っ子の上を色々な人が通るので、表面はつるつるになりよく滑ります。人間も大変ですが、木も大丈夫でしょうか?

2014年9月8日⑥_1

標高1200mまできました。
早月尾根は標高200m感覚・・・間隔で(多少てきとーっぽい)標識があり目安になります。
・・・早月小屋までこの看板を、あと4つは見ないといけないんですね。。。何だか萎えます。。。

2014年9月8日⑦_1

急登→緩やか→急登・・・を何度か繰り返し、標高1400mまできました。
早月尾根の下部は、樹林帯の中でジメッとした登山道なので小虫が寄ってきます。頻繁にハッカスプレーをシュッシュッしますが、青レンジャーピンクレンジャーさんも何ヶ所かやられてしまいました。。。

2014年9月8日⑧_1

標高1600m地点です。
本当に早月尾根は、急登→緩やか→急登・・・をうまい具合に繰り返し、周りの景色も変化するので、比べては何ですが、あの北アルプスの笠ヶ岳に続く笠新道よりも登りやすいと感じます、今のところは。

2014年9月8日⑨_1

木のハシゴもお目見えします。これが若干つるつる気味なので、みなさん避けて通ろうと必死な跡が垣間見えます。

2014年9月8日⑩_1

標高1800m地点です。あと2000mの看板を見れば、次は早月小屋。

2014年9月8日⑪_1

目の前に剱岳の荒々しい山並みが近づいてきました。

「あれが大窓小窓出窓のどれかだよね~?」

そうそう・・・ん???
ピンクレンジャーさん、出窓ってあったっけ???
出窓を山の形にすると・・・大変危険な感じになりそうですよ。。。

2014年9月8日⑩2_1

途中、お山の標識がありました。これは・・・1920.7m地点の様です。ここから少し下ります。

2014年9月8日⑫_1

おお~、何か広場にでました。ここは以前の避難小屋跡っぽいです。少し休憩しますが、やっぱり小虫が寄ってきます。。。

2014年9月8日⑬_1

程なく標高2000m地点に着きました~。後は早月小屋に着くばかりです。

2014年9月8日⑭_1

おや?地塘がありました。このあたりは大変嫋やかで和みます。周りにはイワイチョウ・・・が終った葉っぱがたくさん咲いていました。あともう少しすれば、もっと黄色くなって紅葉することでしょう~。

2014年9月8日⑮_1

地塘を過ぎると、何ともいえない急登になりました。木の根っこがよく絡んだ、ややグチャグチャの細い登山道を歩きます。

2014年9月8日⑯_1

もうそろそろ緩やかにならないかな・・・と思っていると、大きな岩の上に出ました。

2014年9月8日⑰_1

少し進むと、早月小屋が見えてきました~。
ここは丸山で、早月小屋よりもちょっとだけ上にあり、広場のようになっています。広場なので見晴らしも抜群です。馬場島を出発して5時間あまり、よーやく剱岳山頂や早月尾根上部の様子が見えてきました。
早月小屋から伸びる早月尾根の上に見えるのが、剱岳山頂です。・・・まだまだ遠いですね。。。
そして、お写真向かって右手手前の山が奥大日岳で、その間奥に見えるのが立山ですね。

2014年9月8日⑱_1

お写真左手から、奥大日岳~大日岳の山並み。ランプとギターの大日小屋も見えます。

2014年9月8日⑲_1

もう一度、剱岳山頂を今度はどアップで。うう~ん、やっぱりまだまだ遠いですね。。。

2014年9月8日⑳_1

早月小屋に到着です。
あれ?まだ12時にもなっていない。。。急登なのでかなり時間がかかってしまうかと思っていましたが、予定よりも早く着いてしまいました。これから剱岳に登り早月小屋に戻っても、標準CTで6時間。今から登るのは無理なので、おとなしく今日は店じまいとします。お天気も何だかぱっとしませんしね。明日の朝の方が見晴らしもいいはずだ~。ち~ん。

2014年9月8日㉑_1

山小屋チェックイン第1号でしょうか。早月小屋は大改装中っぽくて中は大変キレイです。

ひと着替えして、談話室で昼食のパンを食べて、雑誌PEAKSを読んでも・・・まだ14時。いつもフル歩行の山行なので、こんなにヒマだとどーしていいかわかりません。。。以前2回ほど、悪天候のため、12時前に山行を終了したケースがありましたが、悪天候でもないのに12時前に山行を終了した経験がないので、なんだかもやもやします。でも、どーしよーもないので、布団を敷いてウトウトしたり、漫画「エンジェルハート」を読んだりして過ごします。

16時頃より山小屋泊のお客さんが次々と到着されていらっしゃいます。多くの方が本日馬場島から登り、頂上を極め、戻られてこられた方々の様です。一気に標高2200mまで登れるんだ。。。凄い~。
そして、到着される方々がみなさん殿方ばかり。。。他のお部屋には女性が他に2名ほどいらっしゃるようでしたが、青レンジャー達がお泊りするお部屋には、最終的に男性10名とへっぽこ登山隊2名となりました。ここまで女子が少ないとわ。。。

2014年9月8日㉒_1

夕食です。
事前にピンクレンジャーさんに、もう一度香るカレーが食べたいので自炊することを直接お話しし、カレーまで一緒に買いに行き、前日メールでもお伝えしましたが、ピンクレンジャーさんはすっかり忘れ、何も持ってこなかったそうです。南アルプス南部の時とは違い、今回はかなり軽量化に努めて来られたようです。仕方がないので、青レンジャーだけ自炊します。やっぱり香るカレーは美味いです。鍋の茶色の液体はコーヒーですね。早月小屋の本日のお食事は金目の煮つけだったそうです。

2014年9月8日㉓_1

18時30分ともなると、もう夕暮れ。
一時、夕日が見られたようですが、青レンジャーが確認した時点ではこんな感じの夕暮れでした。
明日はいよいよ剱岳山頂に登って、馬場島まで一気に下山。だ、大丈夫かな。。。
標準CT9時間50分なので、たくさん余裕を持って、12時間もあれば下山できるでしょう。なので、朝5時前には早月小屋を出発したいところです。そのためにも、本日は早々にお休みなさい



6:10 馬場島早月尾根登山口
6:50 松尾平
7:40 標高1200m地点
8:20 標高1400m地点
8:45 標高1600m地点
9:35 標高1800m地点
10:40 標高2000m地点
11:35 早月小屋
(休憩時間30分を含む)

計 5時間25分の山旅でした。



2日目に続く・・・
Copyright © 山ガール?の日本百名山登頂記・・・ではなく山女の山行文. all rights reserved.
Design by Pixel映画山脈
まとめ