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2015年遠征登山旅行第6弾 1日目
2015年7月26~31日の5泊6日で、日本百名山遠征登山旅行に行ってきました。
あ、自由きままな青レンジャー1人の単独行です。

2015年の遠征登山旅行も第6弾です。
今回の山域は・・・地域別日本百名山の中でも、青レンジャーの登頂率が最も低い地域、東北に行ってきました。

当然のことながら、石川県から東北地方は遠いです。一番近い会津駒ヶ岳でも登山口まで車で5時間強。青森県の岩木山や八甲田山に至っては、片道700~800㎞の車で11時間レベルです。。。
今流行りの新幹線を使っても、結局乗り換えしないといけないですし、東北地方の日本百名山は点在しているので、最終的にはレンタカーが必要です。飛行機でも同様です(一応、小松空港→仙台空港便はある)。
結局、車が必要なので、6月に鳥海山や月山に行ったように、5泊6日もあるので今回も自家用車で行きたいと思います。

東北地方の日本百名山は全部で14座あります。その内、今現在青レンジャーが登頂しているのは、会津駒ヶ岳、鳥海山、月山の3座のみ、11/14です。あちゃ~。
東北地方の日本百名山は、一般的に日帰りできるお山が多いのですが、それでも、5泊6日で11座を終了するのは難しいな。。。少し絞らないと。
まずは飯豊連峰。最低1泊2日の避難小屋泊のため、多めの荷物が必要になるので今回はパス。。。飯豊連峰に行く場合は、単独で目指したいと思います。それでも10座はキツイ。。。次に絞るのは、磐梯山&吾妻山&安達太良山。この密集地帯は、まだ石川県から比較的近めなので、次の機会に挑戦したいと思います。残るは7座。これならなんとかなりそうです。

去年から色々と東北地方の日本百名山をいかに効率よく回れるか考えていましたが、今年の6月に鳥海山&月山に行っておいて良かったよ。。。

7月26日・・・朝日連峰(大朝日岳)
7月27日・・・蔵王山(熊野岳)
7月28日・・・早池峰山
7月29日・・・岩手山と八幡平
7月30日・・・八甲田山
7月31日・・・岩木山・・・を登って石川県まで帰る。。。

基本、山に登った後に次の山の近くまで車で移動します。
車で寝泊まりすることも考えましたが、女子1人でそれをするのはちょっと。。。なので、ホテルを予約しました。もちろん、7月25日の旅行前日に東北地方の天気予報1週間を確認し、今のところ、28日だけ曇りの様ですが、あとは晴れっぽいです。何とか行けそうかな。ということで、山形市内、盛岡市内、盛岡市内、弘前市内、弘前市内でホテルを予約です~。

しかしこの計画、休肝日ならぬ休山日がない。。。そして、出だしっから7時間ほど運転して朝日連峰という、この山行の中で一番の難関。さらに7月29日には第二の難関の岩手山にプラス八幡平もついて、おまけに弘前市内まで大移動。。。できるかな・・・できるかな・・・



さっそく1日目に行ってみましょう~。
2015年7月26日です。この日は朝日連峰に登る予定です。

朝日連峰は最高峰大朝日岳(標高1870.8m)を中心に、新潟県と山形県にまたがる山域です。
同じく日本百名山の月山とはかなり近い位置にあるお山です。

朝日連峰の最高峰である大朝日岳までは、一番近い登山口で古寺鉱泉があります。青レンジャーもそちらから大朝日岳をピストンで目指したいと思います。

朝日連峰がこの旅行中一番の難所。。。山と高原地図で登り6時間10分、下り4時間5分という長丁場。単純標高差1215m、往復距離約15㎞。。。7時間強の運転後に果たしてそれができるのだろうか???

とにかく、眠くなったら途中で仮眠するつもりで、7月25日20時に石川県を後にします。
高速道路も途切れた、新潟県と山形県の間のあつみ温泉あたり。時刻は7月26日の1時過ぎです。さすがに眠くなってきたので、「道の駅あつみ」で少し仮眠します。お休みなさい

・・・・・
・・・


1時間30分程寝ると、少しすっきりしたので、再び運転再開です。

2015年7月26日①_1

最終トイレのつもりで、櫛引PAです。時刻は4時前。あたりには車1台とていません~。誰もいないPAは初めて見ました~。

で、5時少し前に古寺鉱泉手前の駐車場に到着です~。
しかし!!!
すでに車は満車状態~
どうするよコレ。。。
もう1つ手前の路肩にも4台程の車が駐車してありましたが、路肩は怖いので、もう1段下の魚釣りの人用みたいな橋の近くに駐車しました。

2015年7月26日②_1

道路を5分程歩いて、ここから登山開始です。

2015年7月26日③_1

平坦な登山道を歩くと、古寺鉱泉朝陽館です。秘湯ムード満点。
橋を渡り、古寺鉱泉朝陽館脇から大朝日岳を目指します。

2015年7月26日④_1

樹林帯の中をもくもくと・・・です。
台風の影響か、木々は大きく騒いでいますが、樹林帯の中までは風が来ない。。。そして非常にムシムシ暑いです。。。

2015年7月26日⑤_1

合体の樹です。お写真向かって左手がヒメコマツで右がブナだそうです。

2015年7月26日⑥_1

もくもく歩くと、ハナヌキ峰分岐に出ました。ふう、暑い。。。

2015年7月26日⑦_1

この急登直下に一服清水がありました。冷たくて美味しい~。
朝日連峰にはこのような水場がたくさんあり、非常にありがたいです。

2015年7月26日⑧_1

次に三沢清水です。ここの水も冷たいですが・・・やや砂の味がする。。。一服清水の方が美味しいです。

2015年7月26日⑨_1

何だか視界が開けてきました。と、同時に時折強い風が吹き付けます。やはり台風の影響でしょうか?

2015年7月26日⑩_1

稜線に出てきたので、テンションも上がってきました~。

2015年7月26日⑪_1

古寺山に到着です。ここで標高1500mはあるんですね。
あと標高300mで大朝日岳、しかしここから稜線が続くので、アップダウン必須ですね。

2015年7月26日⑫_1

古寺山からは、とうとう大朝日岳のお姿が~
お写真向かって左手のピークが小朝日岳ですが、上部がガスに覆われているのが大本命の大朝日岳です~。
他の山々と比べて、やはり別格な感じがします。

2015年7月26日⑬_1

小朝日岳分岐に来ました。ここから小朝日岳に向かうか、巻道をたどるか・・・巻き道にしよ。。。

2015年7月26日⑭_1

大朝日岳に向けてひたすら進むのみ。

2015年7月26日⑮_1

朝日連峰にはたくさんの沢筋があります。まだまだ雪も残っているんですね。

2015年7月26日⑯_1

ハイマツ帯の森林限界になってきました。
風も強くなってきました。帽子が意味をなしません。。。

2015年7月26日⑰_1

あああ~
タカネマツムシソウ~。きゃわええ~。

2015年7月26日⑱_1

いよいよガス地帯に突入です。

2015年7月26日⑲_1

ハクサンシャジン。

2015年7月26日⑳_1

ハクサンオミナエシ。

2015年7月26日㉑_1

ここから少し下ると銀玉水です。稜線にも水場があるなんて~

2015年7月26日㉒_1

風が一層厳しく、体感温度も下がってきました。涼しいので登る分には楽です。
それと、標高が高くないので、息切れもあまりしません。

2015年7月26日㉓_1

石階段の横にはウサギギク。

2015年7月26日㉔_1

アオノツガザクラ。

2015年7月26日㉕_1

そして、コバイケイソウがぼちぼち咲いていました。

2015年7月26日㉖_1

何だかピークに出てきましたが、頂上じゃないよね???ガスガスなので周りがイマイチわかりません。小屋がまだなので、おそらく大朝日岳はまだのようです、と、単独のオジサンと話しました。

2015年7月26日㉗_1

この斜面、シナノキンバイがたくさん咲いている~

2015年7月26日㉘_1

ニッコウキスゲもまだありました。

2015年7月26日㉙_1

やっと大朝日小屋に着きました。この辺りには、クルマユリやハクサンフウロが咲いています。
大朝日小屋からは15分程で山頂です。
大朝日小屋脇から登ります。

2015年7月26日㉚_1

一瞬、ガスが晴れましたが、すぐにガスガスです。。。

2015年7月26日㉛_1

着きました、大朝日岳。
日本百名山第75座目です~。
頂上には容赦ない風がっ!!!身体が持っていかれそうです。。。
帽子が邪魔なので、取りました。。。
長居は無用なので、人心地つくところまで戻りたいと思います。

2015年7月26日㉜_1

大朝日小屋近く。まだ風は強いです。

2015年7月26日㉝_1

このあたりまで来ると(石階段ちょい上)、風も弱く程よい涼しさです。
少し休憩しました。

2015年7月26日㉞_1

ガスが晴れると、一気に気温が上がり暑いです。。。
目の前は小朝日岳です。登ろうかな???

・・・大朝日岳が終始ガスの中だったので、見晴らしは期待できず、小朝日岳はまた今度。。。

2015年7月26日㉟_1

行きに撮影し損なった一服清水。やはりこちらの水は美味しいです。

2015年7月26日㊱_1

古寺鉱泉・・・の温泉
ここ、女性はどうやって入るのでしょうか?丸見えです。温泉ではない?

2015年7月26日㊲_1

登山口まで戻ってきました。
それにしても、まだまだすごい車の数です。



5:10 古寺鉱泉登山口
6:40 ハナヌキ峰分岐
7:40 古寺山
9:45 大朝日小屋
10:00 大朝日岳
11:55 古寺山
13:45 古寺鉱泉登山口
(休憩時間・・・おそらく15分程したでしょうか???)

計 8時間35分の山旅でした。



<総論>
標高が高くないので、思いの外、いいペースで登れました。ひとまず第一難関クリア。



朝日連峰下山後、山形市内に移動です。
山形市内・・・休日16時の駅前なのに人も車も少ない!!!
青レンジャーの感覚だと、休日朝7時の感じです。。。
何か行事でもあったんでしょうか?



2日目に続く・・・
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2015年遠征登山旅行第5弾 2日目
2015年7月19~20日の1泊2日で、母上殿と未登頂の日本百名山を制覇しに行ってきました。

7月20日、2日目です。

朝3時起床後、母上殿に体調を聞くと、大丈夫だとのこと。
ならば、再び仙流荘にGO!!!

2015年7月20日①_1

伊那市内から仙流荘まで車で1時間くらいかな~と思っていたんですが、40分程で到着しました。
ただ今時刻は4時10分。しかし相変わらず仙流荘前の駐車場はたくさんの車が停まっています。バスもまだまだ動かないようですが、1番目のバスに乗れるように、さっさとバス停前で並びます。並んでいると、昨日よりも少ないですが、最後はやはり100人規模の行列になっていました。
5時30分、ようやく北沢峠に向かう始発バスが運行です。

2015年7月20日②_1

再び北沢峠です。6時30分頃到着です。
今日は甲斐駒ヶ岳(標高2967m)を目指します。トイレを済ませ、こもれび山荘脇から伸びる登山道に進みます。
今日は帰宅しないといけないので、できる限り最短コースで登って下りてきたいと思います。なので、双児山経由のピストンかな。

2015年7月20日③_1

こちらの登山道も、苔むした樹林帯の中をモクモクと進みます。昨日までの雨のおかげで、登山道は濡れています。

2015年7月20日④_1

登っていると、伊那市内の町並みが見えてきました。おおお~
昨日よりも天気がよさそうです。

2015年7月20日⑤_1

昨日は全然見えなかった、仙丈ヶ岳の山容が見えてきました。
こんなお山だったんですね~。

2015年7月20日⑥_1

甲斐駒ヶ岳もやや急登が続きます。さすが南アルプス、そう簡単には登らせてくれません。

2015年7月20日⑦_1

視界が開けてきました~。目の前には甲斐駒ヶ岳の白い頂上が見えます~。

2015年7月20日⑧_1

東の方を見ると、あれは鳳凰三山の地蔵岳のオベリスクではないでしょうか~。目立ちますね~。手前のピークはアサヨ峰とかですね。

2015年7月20日⑨_1

さらに南の方を見ると北岳と間ノ岳が見えます。両山ともに山頂はガスに覆われています。

2015年7月20日⑩_1

そして昨日登った仙丈ヶ岳。周囲は有名なお山ばかりです。

2015年7月20日⑪_1

もう一度、伊那市の町並み。

2015年7月20日⑫_1

双児山に着きました。ここで4合目だそうです。

2015年7月20日⑬_1

ここからは一旦がば~っと下り、目の前の駒津峰まで登ります。まだまだ甲斐駒ヶ岳頂上は遠いですね。

2015年7月20日⑭_1

甲斐駒ヶ岳は仙丈ヶ岳と比べて高山植物が少ないですが、登山道からの見晴らしがよくて、天気がいい日は素晴らしい景色を見ることができます。

2015年7月20日⑮_1

駒津峰に来ました。ここは広場になっているので、休憩に最適です。
そこそこ甲斐駒ヶ岳山頂に近づいてきました。

2015年7月20日⑯_1

甲斐駒ヶ岳までは・・・もう少しアップダウンを繰り返さないといけないようです。それにさらに急登ですね。。。ふう、ヤレヤレ。

2015年7月20日⑰_1

駒津峰で休憩していると、オジサンが、

「ライチョウいるよ。」

と教えてくれました。
わわわ~、確かに~。お母さん1匹とお子さん4匹の親子です。思いの外、お子さんの撮影がうまくいきました。

2015年7月20日⑱_1

さて、先に進みます。甲斐駒ヶ岳は意外と険しいんですね~。

2015年7月20日⑲_1

大きい石がごろごろ。

2015年7月20日⑳_1

分岐です。直登ルートは急登なので、少しでも安心安全安楽に巻き道ルートを歩きます。

2015年7月20日㉑_1

登山道は白い砂地になってきました。

2015年7月20日㉒_1

白い砂地にはたくさんのタカツメグサが咲いていました。下部の登山道にはイワツメグサも咲いていましたが、こちらには1つも咲いていません。キレイに住み分けているようです。

2015年7月20日㉓_1

頂上が見えているのになかなか着かないパターン。まだか~。

2015年7月20日㉔_1

山頂に着きました~。

2015年7月20日㉕_1

日本百名山74座目です~。
いや~、母上殿にはなかなか厳しい山行でしたが、無事登頂です~。青レンジャーの山行に付き合うと、嫌でも日本百名山の登頂率が上がります。

2015年7月20日㉖_1

頂上からの展望は、午後近くになり、ガスが掛かり始めましたが、仙丈ヶ岳はまだ辛うじて山頂が見えます。

2015年7月20日㉗_1

北岳と間ノ岳の山頂はうっすら見えます。

2015年7月20日㉘_1

北岳と間ノ岳のさらに奥には塩見岳も見えました。
去年登った、悪沢岳や赤石岳は・・・ちょっとわかりませんでした。

2015年7月20日㉙_1

少し休憩します。
甲斐駒ヶ岳山頂はかなり広く、たくさんの人で賑わっていました。

2015年7月20日㉚_1

さて、下山します。
今日も最終バスは16時予定ですが、昨日よりも多くの方が帰宅するので、混雑することが予想されます。大丈夫でしょうか?

2015年7月20日㉛_1

甲斐駒ヶ岳の上部は、猫砂の様です。

2015年7月20日㉜_1

下山はあっという間です。もう砂地の登山道は終了です。目の前には六方石が見えます。

2015年7月20日㉝_1

険しい岩の登り返しが心配でしたが、特に問題なく通過し、駒津峰まで戻ってきました。
ここからも登山道はアップダウンするので、下山は少し遠回りですが、仙水峠経由で下山することにしました。

2015年7月20日㉞_1

急登が続く仙水峠の登山道。下山時の利用がいいですね。

2015年7月20日㉟_1

本当、急登が続くので、登るのは大変そうです。

2015年7月20日㊱_1

仙水峠です。栗沢山との鞍部です。栗沢山からは、アサヨ峰~しいては鳳凰三山に続きます。

2015年7月20日㊲_1

仙水峠からは、溶岩がゴロゴロしている景色を歩きます。山と高原地図によるとハイマツ+露岩らしい。

2015年7月20日㊳_1

溶岩地点も終わると、登山道は大変緩やかになってきました。

2015年7月20日㊴_1

仙水小屋です。かなり下部に建ってるんですね。ということは、甲斐駒ヶ岳の北沢峠方面の稜線近くには山小屋がないんですね。

2015年7月20日㊵_1

ほぼ平坦な登山道は川沿いを進みます。この川・・・北沢は大変澄んでいました。

2015年7月20日㊶_1

長衛小屋に到着です。ここは、北沢峠唯一のテント場があります。昨日は大変賑わっていたことでしょう。
ここからは、北沢峠まで車の通る林道(若干登り)を歩いていきます。

2015年7月20日㊷_1

北沢峠から少し歩いた先にある、広河原行きのバス乗り場です。
長野県側の仙流荘から北沢峠までバスで約1時間、そこからバスを乗り換えて広河原まで25分。芦安駐車場から広河原まで50分なのを考えると、広河原に行くには青レンジャー的にはどっちがいいでしょうか?

2015年7月20日㊸_1

無事、北沢峠に戻ってきました。15時35分・・・昨日よりも時間がかかりました。。。



6:40 北沢峠
8:55 双児山
9:50 駒津峰
11:35 甲斐駒ヶ岳頂上
13:05 駒津峰
14:10 仙水峠
14:45 仙水小屋
15:15 長衛小屋
15:35 北沢峠
(休憩時間45分を含む)

計 8時間40分の山旅でした。



<総論>
甲斐駒ヶ岳は思いの外険しい山でした。
2015年遠征登山旅行第5弾 1日目
2015年7月19~20日の1泊2日で、未登頂の日本百名山を制覇しに行ってきました。
2015年の遠征登山旅行は第5弾となるんですね~。
今回は母上殿と一緒です。

さて、今回の山域は???
母上殿にも無理なく登れるような、青レンジャーがまだ登っていない日本百名山はどこだろうか?

遠征登山旅行前日の天気予報では、7月19日は曇り予報、7月20日は晴れ予報です。夏山本番直前、ここは高いお山に行っておかないと~!!!
青レンジャーがまだ登っていない山々が多数存在するアルプス系のお山。目指すは、そう、南アルプス
南アルプスの中でも入門的な山として有名な仙丈ヶ岳&甲斐駒ヶ岳は、北沢峠を起点に1泊2日で行くのが王道コースです。北沢峠までは、長野県伊那市の仙流荘前からマイカー規制がかかり、バスに乗り換えていきます。
今回はこちらにけって・・・いやいや。まずは北沢峠周辺にある3軒の山小屋に予約できるかどうか。。。海の日の3連休は、おそらく予約で一杯の可能性が非常に高い。。。予約必須の南アルプスの山小屋事情。まずは3軒の山小屋に電話を入れてみます。が、電話が非常に繋がりにくい。。。どうにか電話は繋がりましたが、案の条3軒とも予約で一杯。それならと、仙丈ヶ岳にある馬の背ヒュッテ等にも聞いてみましたが、やはり満杯。。。ど、どうしよう~

南アルプスはムリそうなので、違う山域を考えないと~。北アルプスの鹿島槍ヶ岳はどうだろうか?冷池山荘も予約で一杯。。。ううう・・・山小屋は無理そう。それなら、日光方面や磐梯山方面になるのかな。。。あ~あ、せっかくの日本アルプスが~!!!

母上殿は初めての南アルプスデビューとなり、甲斐駒ヶ岳にぜひ行ってみたかったとのこと。
2人で残念がっていましたが、母上殿がぽろっと、

「仙流荘周辺のビジネスホテルに泊まって、1日目も2日目もバスで北沢峠に行くって手はないのか?」

・・・・・
・・・


あっ!そうか。
早朝から山登りできないけど、夏山最盛期のこの時期、北沢峠のバスの時刻表的には、仙丈ヶ岳も甲斐駒ヶ岳も日帰りできないこともない標準コースタイムです。
ネットで調べると、伊那市内にある良さ気なビジネスホテルがそこそこヒットします。
それなら、北沢峠周辺では泊まることができませんが、1、2日目共に仙流荘からバスに乗り換えてそれぞれの山域を日帰りしてみましょう~。

2015年7月19日①_1

5時少し前の仙流荘周辺の駐車場です。
!!!
凄い車の数です。やっぱり。。。
山小屋も予約できない程の人が来る予定ですからね。

7月19日の北沢峠行きのバスの始発は6時ですが、すでにバス停前には100人規模の行列ができています~!!!
青レンジャー、時間通りに行ってもバスには乗れないんじゃないかと薄々思っていましたよ。。。しかし1時間以上も前に来ないと、始発のバスに乗れないなんて、北沢峠の混雑ぶりは、青レンジャーの予想をはるかに上回っていました。唯一救いだったのが、あまりの混雑ぶりに、始発のバスが5時から運行してくれたことでしょうか。仙流荘からのバスは、合計10台あるそうですが、全て出発し、1時間30分程で戻ってきた第2弾便の内、2台目のバスにようやく乗ることができ、7時40分、無事北沢峠に到着です。

2015年7月19日②_1

車窓からは、南アルプスの山々がチラホラ見えたようですが、青レンジャー達は1時間爆睡しました。
北沢峠には、大変キレイな水洗トイレ(山の中のトイレの中でも群を抜いてキレイ~)が整備されていました。

2015年7月19日③_1

北沢峠でぜひ泊まりたかった山小屋、「こもれび山荘」さん。あああ・・・泊まりたかった。。。
大変キレイな山小屋で、お食事も手造りにこだわっているとか。

2015年7月19日④_1

それと、北沢峠周辺には、クリンソウの群生がありました~
初めて見た~。基本花弁は赤色ですが、中には薄いピンクや白色もありました。

クリンソウも十分堪能したら、登山開始です。
1日目はどちらの山から登ろうか?
標準コースタイム的には仙丈ヶ岳も甲斐駒ヶ岳も同じような感じです。往復距離は、仙丈ヶ岳が9㎞、甲斐駒ヶ岳が8㎞程度だそうです。母上殿はどっちから先に登ってもいいそうですが、青レンジャー的には高山植物が豊富だという仙丈ヶ岳が気になる。なので、まずは仙丈ヶ岳から攻めたいと思います。

仙丈ヶ岳(標高3032.6m)は「南アルプスの女王」と呼ばれ、南アルプスの入門コースとして有名な日本百名山の1つです。カール地形を持っているので、どんな高山植物に出会えるのか楽しみです。
また、大変人気の山域なので、登山道が整備され、北沢峠を起点に周遊コースを歩けるのも魅力の1つです。北沢峠の公衆トイレ横から続く登山道もありますが、登りが大変苦手な青レンジャー達は、少しでも楽に登れるように、林道を少し引き返し、最短コースの大平山荘の横から登りたいと思います。

林道を引き返していると、回送中のバスの運転手さんが声を掛けてくれました。

「藪沢小屋方面に行くんか?」

???藪沢小屋???
「仙丈藪沢小屋」のことでした。

「藪沢大滝コースを歩く予定です。」

「そんなんなら大平山荘まで乗せてってあげるよ。」


ありがたや~。
歌宿あたりからバスはフリー区間で、希望の場所に降ろしてくれるそうですが、あまり混んでいるとそれは難しいそうです。

2015年7月19日⑤_1

しばらくして、大平山荘に到着しました。少し時間短縮できましたね~。
大平山荘周辺には、クルマユリやヤマオダマキの群生があり、母上殿と興奮しました~。
北沢峠のクリンソウといい、南アルプスは北アルプスとはやはり植生が違いますね~。

2015年7月19日⑥_1

苔むした登山道をひたすら登ります。
北沢峠はすでに標高2030mです。大平山荘でも標高1960mもあるので、涼しいです。

2015年7月19日⑦_1

登山道からは時々、高そうな山並みが見えます。ギザギザの山は鋸山です。お写真向かって右手の山は、甲斐駒ヶ岳の手前にある双児山ですね。

2015年7月19日⑧_1

ひたすら登ると藪沢に出ました。この辺りには雪渓がそこそこ残っています。そして小さな滝も幾つか見られます。

2015年7月19日⑨_1

やはり登りはこちらのコースに来て正解でしたね。涼しく登れるって大切です。

2015年7月19日⑩_1

雪渓を越えると、登山道の脇から、北アルプスではなかなか見られないお花が~
タカネグンナイフウロです。ず~っと群生していました。

2015年7月19日⑪_1

藪沢を詰めると、双児山の後ろから白い甲斐駒ヶ岳が見えてきました~。
明日登れるかな~。その前に、今日は仙丈ヶ岳を制覇しないと~。

2015年7月19日⑫_1

立派な滝です。

2015年7月19日⑬_1

ヨツバシオガマと登山道。

2015年7月19日⑭_1

分岐に出ました。
お写真向かって沢を渡り左手に進むと大滝ノ頭に、右手に進むと馬の背ヒュッテに行きます。もちろん、青レンジャー達は右手に進みます。

2015年7月19日⑮_1

ここからは、色々な高山植物が咲いています~。
まずはウサギギク。

2015年7月19日⑯_1

ハクサンシャクナゲ~。

2015年7月19日⑰_1

イワギキョウとミヤマコゴメグサ~。

2015年7月19日⑱_1

北アルプスではほとんど見かけないマルバダケブキ~。太平洋側の山々にはよく群生している感じがします。
他にハクサンフウロも見ました。

2015年7月19日⑲_1

高山植物を追いかけていると、馬の背ヒュッテに到着です。ふう、ヤレヤレ。

2015年7月19日⑳_1

馬の背ヒュッテ周辺には、シナノキンバイ等黄色のお花が目白押しです~。

2015年7月19日㉑_1

シカ避けネットが出てきました。高山植物の被害が深刻なようです。

2015年7月19日㉒_1

稜線に出たようですが・・・周りはガスガス。。。あああ・・・晴れていれば、どんな素晴らしい景色なんでしょうか?
しばらくすると、雨も降ってきました。止む気配は全くないので、カッパの上とザックカバーを装着します。

2015年7月19日㉓_1

仙丈小屋に着きました。
雨は強くなる一方。。。ここでとうとう、カッパの下まで着ました。

仙丈小屋で時刻は11時50分過ぎ。北沢峠の最終バスの時刻は16時のため、仙丈ヶ岳頂上からは、遅くとも13時前には出発したいところです。天気も悪い中、あと1時間以内で登頂できるでしょうか?

ここからキバナシャクナゲ等のお花畑なんですが、お写真は一切撮らず、ただひたすら登ります。。。
願わくば、早く頂上に着いて~!!!

2015年7月19日㉔_1

やっと着きました、仙丈ヶ岳頂上~。
日本百名山73座目です~。
そこそこの暴風雨ですが、そこそこの人がいます。お写真をちゃっちゃと撮影して、帰ろ帰ろ。。。

2015年7月19日㉕_1

無事登頂できたので、雨の中、お写真を撮影する余裕が出てきました。
仙丈ヶ岳の頂上付近には、オヤマノエンドウが咲いています。

2015年7月19日㉖_1

キバナシャクナゲの群生。

2015年7月19日㉗_1

バスの時間が心配なので、ひたすら下山です。
登りではかなり限界ギリギリの母上殿ですが、下山に入ると途端に元気になります。なぜでしょう?

分岐にきました。北沢峠へ直に下りたいので、下山路は大滝ノ頭経由で行きたいと思います。
このあたりまで来ると、雨が上がっていたので、カッパを脱ぎます。そして川で少し洗濯。。。

2015年7月19日㉘_1

仙丈藪沢小屋です。

2015年7月19日㉙_1

大滝ノ頭で5合目です。ふう。

2015年7月19日㉚_1

無事、北沢峠に戻ってきました。時刻は15時30分。いい具合にバスの臨時便に乗り込むことができました。



7:40 北沢峠
7:50 大平山荘
10:25 分岐
10:40 馬の背ヒュッテ
11:55 仙丈小屋
12:30 仙丈ヶ岳頂上
13:35 分岐
13:55 仙丈藪沢小屋
14:20 大滝ノ頭
15:30 北沢峠
(休憩時間30分を含む)

計 7時間50分の山旅でした。



<総論>
仙丈ヶ岳頂上からは晴れていればどんな景色が見えたのでしょうか?



無事、北沢峠からバスで仙流荘に戻り、伊那市内のビジネスホテルに泊まります。
ビジネスホテルにも青レンジャー達の様に、山登りの方を何人か見かけました。みなさん同じようなことを思いつかれたようです。
明日は晴れのち曇り予報で、今日よりもお天気はいいハズ。しかし、母上殿の体力が心配です。明日の早朝に起床してみて、疲れが残っているようでしたら、青レンジャー1人で甲斐駒ヶ岳に登りたいと思います。

何はともあれ、お疲れ様でした。お休みなさい



2日目に続く・・・
夏山シーズン直前の立山
2015年7月11日、母上殿と富山県中新川郡立山町にある日本百名山の1つ、立山に行ってきました。

最近、梅雨空が続き、なかなかお山に行けませんでしたが、7月11日は久し振りに晴れ予報なので、夏山シーズン直前の立山に行くことにしました。青レンジャーは2年前の秋に1人で立山三山を周遊しましたが、母上殿は、3年前の奥大日岳以降、立山界隈に足を踏み入れていないので、今回は立山周遊コースを歩きたいと思います。

3年前の奥大日岳も夏山シーズン直前でしたが、その時は立山室堂駅周辺にはまだまだたっぷりの雪が残っていました。今回はどうでしょうか?

2015年7月11日①_1

いつもの立山駅よりケーブルカー+高原バスを乗り継いで、標高2450mの立山室堂駅に到着です。
すでに興奮するような凄い絶景~

夏山シーズン直前なので、ケーブルカーの始発は7時でした。当然ながら40分待ちで、青レンジャー達は7時30分の便に辛うじて乗ることができました。
しかし、高原バスで母上殿が気持ち悪くなってしまいました。。。あああ。。。
しばらく立山室堂駅周辺で休みます。少し休むと元気になったようで何よりです。
青レンジャーとしては、十分休んでから、立山界隈で登ったことのない、浄土山を登って帰るだけでもいいと思いましたが、あまりにもいいお天気のため、母上殿がどうしても立山周遊コースを歩きたいとのこと。夏山シーズン直前なので、いつもより時間がタイトになりそうですが、頑張って立山周遊コースを歩きたいと思います。

立山の名水をたっぷり補給して、いざ登山開始です。

2015年7月11日②_1

しかし、立山室堂駅周辺はすでにほとんど雪解けしており、高山植物のお花畑~。
あああ~、タテヤマリンドウがっ

2015年7月11日③_1

チングルマとイワカガミ。その他、イワイチョウやハクサンイチゲ、シナノキンバイも咲いていました。

2015年7月11日④_1

まずは目の前に見える雄山に向けて歩きます。いや~、いいお天気~。

2015年7月11日⑤_1

まだまだ残雪たっぷりの場所。目がまぶしい。。。

2015年7月11日⑥_1

石畳の間からは、イワツメクサの花束~。

2015年7月11日⑦_1

ひと登りすると、一の越に到着です。
ここまで来ると、北アルプス南部が一望できます~

2015年7月11日⑧_1

北アルプス南部の山並み。中央に槍ヶ岳を望み、お写真向かって右側には笠ヶ岳がくっきりと見えます~
うっひょ~テンション上がる~

2015年7月11日⑨_1

今回は母上殿と一緒に来ているので、こまめに栄養補給して、一の越~雄山までの難所を行きます。
このルート、青レンジャー苦手。。。
急登のガレ場なのに、玄人や素人の方問わず多くの方が行き来しているので、時々落石があります。落石自体は、故意に落としてやろうと考える方はいないので仕方ないですが、落としそうな人に向かって(まだ落としていないんですよ!!!あくまで落としそうな小さな子供とか。。。)、強い口調で注意する人が必ずいるんですよ。。。見ている方が嫌な気分になる感じの注意です。。。今回もそういった人に出くわしました。注意するのはいいですが、もう少し口調や言い方を考えて欲しいものです。。。といっても、注意しても落とすものは落とすので、落とさないアドバイスとか万が一落とした場合の対処方法とかの方がいいと思うんですよ。。。
スミマセン。。。青レンジャーの愚痴でした。。。

2015年7月11日⑩_1

さて、気を取り直して・・・
ガレ場にしがみつく様に高山植物が咲いています。
最盛期真っ只中のミヤマキンバイとハクサンイチゲです。

2015年7月11日⑪_1

この稜線で富士山を確認できました~
立山から富士山を確認できるって、今日のお天気はすこぶるいいですね~。

2015年7月11日⑫_1

母上殿のペースに合わせて、1歩1歩進んでいきます。

2015年7月11日⑬_1

雄山にある建物が見えて来ました。

2015年7月11日⑭_1

無事、雄山に到着です。相変わらずの人出でごった返しています。

そしてお待ちかねの北アルプスの絶景~

2015年7月11日⑮_1

まずはお写真向かって左手に雄山神社、その横より五竜岳と鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳と続きます。

2015年7月11日⑯_1

五竜岳のどアップ。後ろに薄く見える台形に近いお山は、戸隠山かな?

2015年7月11日⑰_1

お写真向かって左側が、北アルプスの日本百名山で唯一登っていない鹿島槍ヶ岳。母上殿と一緒に行けるよう、若干取り置きしてある感じです。隣りが爺ヶ岳。

2015年7月11日⑱_1

北アルプス南部です。
お写真向かって左側より、槍ヶ岳~笠ヶ岳までの風景。

2015年7月11日⑲_1

どこでも目立つ槍ヶ岳。手前の山は野口五郎岳や鷲羽岳あたりかな?

2015年7月11日⑳_1

お写真向かって左側の大地が雲ノ平、そして黒部五郎岳です。北ノ俣岳も見えます。今の時期の北ノ俣岳のハクサンイチゲが気になる。

2015年7月11日㉑_1

まだまだ残雪たっぷりの薬師岳。北に来るほど残雪が多いです。

2015年7月11日㉓_1

最後はお写真向かって右側の笠ヶ岳と、奥には御嶽山が。。。ご冥福をお祈りいたします。。。

2015年7月11日㉒_1

そして我がふるさとのお山、白山。今日はもの凄い人なんだろうな~。

2015年7月11日㉔_1

立山室堂を眼下に見下ろします。あ、みくりが池が見ます。

2015年7月11日㉕_1

多くの方は雄山をピストンで帰ってしまいますが、青レンジャー達は立山周遊コースに入りましょう。

2015年7月11日㉖_1

ここからが素晴らしい稜線歩きなのに~。もったいない~。奥には剱岳も見えます。
しかし、この先の大汝山まで行かれる方が、以前よりも増加しているように感じます。

2015年7月11日㉗_1

ミヤマキンバイの花束。
最近は見飽きるくらいに見ていますが、密集してお花を付けていると目を引きます。

2015年7月11日㉘_1

こう見ると、立山室堂周辺にはまだまだ残雪が多いですね。奥に見えるお山は大日連峰です。

2015年7月11日㉙_1

おおお~。黒部ダム
青レンジャー、行ったことないです。

2015年7月11日㉚_1

あああ・・・白馬三山+唐松岳だ~
お写真向かって左手には大汝山が見えます。

2015年7月11日㉛_1

白馬あたりのどアップ。
お写真向かって左手より、清水岳、白馬岳と手前が旭岳、白い杓子岳、白馬鑓ヶ岳が見切れました。。。

2015年7月11日㉜_1

母上を労わるため、青レンジャー1人で大汝山に登頂です。こちらは標高3015mと立山の最高峰です。主峰である雄山(標高3003m)よりも高いです。

2015年7月11日㉝_1

大汝山直下にある大汝休憩所。ここは去年公開された映画「春を背負って」の舞台となった「菫小屋」です。赤丸はそこに「菫小屋」の看板があります。

2015年7月11日㉞_1

母上殿と合流し、先に進みます。富士ノ折立山は・・・また今度。

2015年7月11日㉟_1

富士ノ折立山からはがば~っと下ります。下りの母上殿は元気です。

2015年7月11日㊱_1

真砂岳も巻いて先を急ぎます。
そういえば今の時期、大走りコースには残雪がたっぷり残っていて、急坂の多いこのコースを下りるにはアイゼンが必要・・・と立て看板がしてあります。中には泣く泣く引き返してくる方もいらっしゃいました。
・・・正直、青レンジャーは母上殿のスパルタ教育のおかげで、大走りコースを通ったことがないので何とも言えません。

2015年7月11日㊲_1

別山分岐に来ました。
いつもなら剱岳の好展望の別山に登りますが、帰りのバスの時間が心配なので、初めて別山の巻き道を歩きたいと思います。

2015年7月11日㊳_1

時々崖崩れで通行止めになることもある別山巻き道ルートですが、通常はとても快適に歩けます。

2015年7月11日㊴_1

稜線に戻ると、剱岳が~
眼下には剱沢小屋や剱山荘が確認できました。
夏山で、こんなにはっきりと剱岳を見られるのは非常に珍しいです。

2015年7月11日㊵_1

剱御前小屋です。

2015年7月11日㊶_1

いつもなら新室堂乗越経由で下山しますが、やはり時間が押し迫っているので、別山乗越経由で帰りたいと思います。

2015年7月11日㊷_1

別山乗越ルートでライチョウさんの親子に出会いました~。きゃわええ~。お子さん5匹の子だくさんママです。
このルートでは高確率でライチョウさんに出会えます。

2015年7月11日㊸_1

高山植物の乱立咲き。
チングルマをベースにコイワカガミ、アオノツガザクラ、ハクサンイチゲがコラボっています。

2015年7月11日㊹_1

母上殿が一気に元気になる雪渓下りです。
青レンジャーを大いに引きはがしていきました。

2015年7月11日㊺_1

下った先には雄山をバックにコバイケイソウの群生~。
相変わらずの山小屋トイレ臭。。。逆にバイケイソウのお花は、地味ですが微かにいい匂いがします~。

2015年7月11日㊻_1

生まれたてほやほやのキヌガサソウ。

2015年7月11日㊼_1

雷鳥沢を越えます。

2015年7月11日㊽_1

高原バスの最終時間を気にして、急ぎ足で立山室堂駅に戻ります。
みくりが池もほんの一瞬で通り過ぎます。

2015年7月11日㊾_1

無事、立山室堂駅に戻ってきました。



9:15 立山室堂駅
10:20 一の越
11:50 雄山
12:50 大汝休憩所
14:50 剱御前小屋
16:55 立山室堂駅(ギリギリっ) 
(休憩時間1時間を含む)

計7時間40分の山旅でした。



<総論>
素晴らしい天気の日に立山に行けて良かったです。
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まとめ

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