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日帰り最難関の日本百名山へ
2015年10月21日、青レンジャー1人で未登頂の日本百名山遠征に出かけてきました。

今回の場所は・・・お天気的にも、季節的にも今しかない、平ヶ岳(標高2141m)に行ってきました。

平ヶ岳は、新潟県魚沼市と群馬県みなかみ町との県境に位置する日本百名山の1つです。表題にもある通り、日帰りとされている日本百名山のうち、最も難しいと言われているお山です。正規コースで往復21㎞。山と高原地図では、登り7時間10分、下り5時間50分の計13時間???・・・あれ?「新潟県の山」や青レンジャーの持つ「日本百名山」では、11時間30分とか10時間20分ですがな。・・・まあ、ロングコースには変わりないですが。とにかく日帰りするには辛めの登山です。山中にはトイレも避難小屋すらもありません。その他、この山を最難関とする要因の1つに、登山口がかなり山奥に属するということもあります。公共交通機関はなく、登山口までは車で入るしかありません。新潟県側から入ると、尾瀬のある福島県檜枝岐村に抜ける、クネクネ道で有名な酷道352号線、奥只見シルバーライン沿いにあり、登山口は尾瀬の御池より20㎞程手前という、シルバーラインのかなり終盤に位置します。ほぼ福島県です。青レンジャーの住まいからは片道約350m、5時間です。。。片道5時間運転して、果たして10時間強の登山ができるのか?非常に心配ですが、日没が短くなってきている今日この頃、平ヶ岳を狙うのは10月いっぱいが限界なので、挑戦してみたいと思います。

・・・どーしても正規ルートが辛い場合には、銀山平温泉に泊まり、お宿の送迎でしか入れない、中ノ岐林道からの皇太子様ルートで往復6時間で登るという手もありますが。。。母上殿とお休みが合えばぜひそうしたかったのですが、あいにくお休みが合わなかったので、青レンジャー1人で、正規ルートを頑張ってみたいと思います。

前日23時に自宅を出発し、北陸道を富山県方面に走ります。途中、休憩のため、関越道の越後川口SAで仮眠します
1時間30分程で起きましたが・・・ね、眠い。。。すごく眠い。。。でも、ここまで来たら行くしかない。
小出ICを下り、奥只見シルバーラインに入ります。ここは去年、会津駒ヶ岳&燧ヶ岳の遠征時に通っているので、真っ暗な中でも平気です。むしろ、空木岳や鳳凰三山、飯豊連峰の悪路を経験したので、舗装道路の快適さと言ったら~。対向困難とか言われていますが、かなりの頻度ですれ違い用の待機場所があるので、大丈夫です。

2015年10月21日①_1

無事、平ヶ岳の鷹ノ巣登山口に到着です。先客は車5台、青レンジャーが準備をしていると、もう1台車が来ました。平日でも必ず人がいる・・・さすが日本百名山です。
鷹ノ巣登山口には6時前に到着しましたが、準備をしていると6時を過ぎてしまいました。
・・・本当は5時30分には出発したかったんですが。。。仕方ありません。
奥只見シルバーラインのクネクネ道のせいで、若干車酔いしたっぽいです。食欲がほとんどなく、なんとかパン2/3を消費し、6時05分、登山開始です。

2015年10月21日②_1

初めは緩やかな林道っぽい道を歩きます。
今は奥只見シルバーラインが紅葉の最盛期の様です。平ヶ岳も登山口周辺の紅葉がキレイでした。

2015年10月21日③_1

木の橋のある川を渡ると、本格的な登山道の始まりです。すぐにやせ尾根に出るようです。

2015年10月21日④_1

数歩登ると、登山道左手に燧ヶ岳のネコ耳が見えました~。うををを~、テンション上がるわ~。

2015年10月21日⑤_1

やせ尾根に出ました。見晴らしがすごくいいですし、朝日に照らされた紅葉が黄金に輝いて見えます。

2015年10月21日⑥_1

周りの斜面が全て紅葉に染まっています。やせ尾根いいな~。・・・この時、やせ尾根の本当の恐ろしさを、青レンジャーはまだ気付いていなかった。。。

2015年10月21日⑦_1

ハアハア・・・
登山道の傾斜が強くなってきました。
ここで単独の殿方2名に追い抜いてもらいます。それ以降、登って来られる方はいませんでした。

2015年10月21日⑧_1

ゼイゼイ・・・息が全然整いません。
暑くないのに暑い。。。汗がしたたり落ちます。
青レンジャー、基本的に息を乱さないように歩いていますが、どんなにゆっくり歩いても、息が乱れて仕方ありません。酸素不足で時折目がチカチカしてきます。序盤でこんな状態では、平ヶ岳に行けないかも。。。
やせ尾根、ハンパね~。
目の前には、最後の超急登が立ちはだかりました。

2015年10月21日⑨_1

最後の急登は、まさに「壁」です。登っても登っても壁にぶち当たる感じです。ここでは登りでも下りでもてこずりました。。。

2015年10月21日⑩_1

やせ尾根の急登が終り、稜線上に出たようです。ふう、ヤレヤレ。。。

2015年10月21日⑪_1

下台倉山(標高1604m)です。ここまで3.3㎞、残り7.2㎞。。。
ここからはトラバースの登山道を緩やかにアップダウンしながら歩くようです。

2015年10月21日⑫_1

途中、三角点がありました。後で調べると、あれが台倉山(標高1695.3m)だったのか~。

2015年10月21日⑬_1

燧ヶ岳を眺めながら、眼下には紅葉。あのやせ尾根の試練が嘘の様になだらかです。

2015年10月21日⑭_1

途中、平ヶ岳の山頂が見えました。
・・・ううう、まだまだ遠い。。。

2015年10月21日⑮_1

トラバース道が終了すると、平ヶ岳直下に向け、ひたすらなだらかな、湿った・・・時々ドロドロ道を進みます。
このなだらかな登山道が非常に長かった。こんなになだらかな登山道が続く山域って他にないかもしれません。
やや中だるみ感のあるこの道があるからこそ、平ヶ岳が一般登山者でも日帰り可能になっているのかもしれません。
このあたりで、昨日お泊りしたらしきご夫婦とすれ違いました。あとは、日帰りかお泊りか判断できない単独の男性2名ともすれ違います。

2015年10月21日⑯_1

台倉清水です。水は・・・どこにある???
ブルーシートで覆われていたあの部分から、通常は流れているんでしょうか?

2015年10月21日⑰_1

白沢清水です。水はありますが、どこから湧き出ているかかわりませんでした。

2015年10月21日⑱_1

緩やかなジメジメ地帯を過ぎると、平ヶ岳頂上台地直下まで来たようです。ここから笹原の見晴らしの良い登山道を登ります。

2015年10月21日⑲_1

左手に平ヶ岳の頂上が見えてきました。
頂上までもう少し~。
・・・しかし、この最後の登りも急登でした。。。
ここまでパン1個弱で、あとは飴でごまかしてきましたが、どうやらシャリバテのようです。力が全然出ません。。。かといって食欲もない。。。なんとかおにぎり1/2個を食べ、水分補給します。10月なのに水分消費は夏山に準ずる感じです。暑さバテもあるのかな。
ここで、日帰りらしき単独の男性1人と、朝、青レンジャーを追い越された単独の男性1人がそれぞれ下山してこられます。速いですね~。

2015年10月21日⑳_1

最後の急登を登り切りました~。木道バンザイ

2015年10月21日㉑_1

ここは池ノ岳です。あああ・・・超有名な、姫ノ池+平ヶ岳頂上。

2015年10月21日㉒_1

平ヶ岳頂上はもう1つのピークです。
頂上までまだまだ距離があるように見えますが、かなりなだらかなので、思ったより速く登れます。

2015年10月21日㉓_1

疲れた体でも難なく登れる緩やかさ。
ここで、朝、青レンジャーを追い越された、もう1人の単独の男性が下りてきます。
頂上には、中ノ岐林道から登られた方とか、まだ誰かいるかな?

2015年10月21日㉔_1

燧ヶ岳と木道。素晴らしいです。

2015年10月21日㉕_1

頂上の看板は右手にあるようです。

2015年10月21日㉖_1

ついに来ました~
平ヶ岳山頂~
日本百名山86座目です。
頂上は見晴らしも何もないので、木道に戻りたいと思います。

2015年10月21日㉗_1

まずは至仏山。
今日は秋晴れなのにもやっています。。。ちょっと残念。。。

2015年10月21日㉘_1

今日は思う存分見ることができた燧ヶ岳。燧ヶ岳の山容は特徴的なので、目立ちますね。

2015年10月21日㉙_1

会津駒ヶ岳方面のハズですが・・・もやっていてよくわかりませんでした。

2015年10月21日㉚_1

もう少し違った景色も見たいので、木道の終点まで歩きます。

2015年10月21日㉛_1

木道の終点です。しかし、そのあとも踏み跡がある!!!何かあるんでしょうか???

2015年10月21日㉜_1

木道の終点からは、越後三山が~
お写真向かって右手から、越後駒ヶ岳、中ノ岳、薄いのが八海山。

2015年10月21日㉝_1

1人占めの景色を十分堪能したので、下山したいと思います。

2015年10月21日㉞_1

玉子石分岐。
不思議な玉子石をぜひ見たかったんですが、青レンジャー、うっすら気付いていることがあります。
登山口の車は青レンジャーを混ぜて計7台。その内、本日見かけたのは、お泊りのご夫婦、日帰りかお泊りかわからない単独の男性2人、日帰りらしき単独の男性、青レンジャーを追い越された単独の男性2人で、車は6台です。今日はテント泊の人もいないですし、中ノ岐林道からの登山者もいなさそう。ということは、本日の最終登山者は青レンジャーということになります。こんな山奥のクマさんの住処っぽい山域で、1人下山するのは怖過ぎる~!!!
皆様~、置いていかんといて~!!!
もう、一刻も早く下山したくなりました。
玉子石はまた今度。。。

2015年10月21日㉟_1

もう1つの玉子石の分岐もスルー。

2015年10月21日㊱_1

ここで平ヶ岳の頂上付近とはサヨナラです。名残惜しいけど、帰りの1人ぼっちが心配。。。

2015年10月21日㊲_1

下山開始です。平ヶ岳頂上台地直下は、本当に急登ですね。。。

2015年10月21日㊳_1

平ヶ岳の木道脇には、新潟県の山周辺ではおなじみの、米の様な植物が生えていました。
樹林帯の中は鳥の羽ばたきの音が怖く、鈴2個全開でひたすら下山します。

2015年10月21日㊴_1

トラバース道。

2015年10月21日㊵_1

午後の燧ヶ岳。

2015年10月21日㊶_1

下台倉山まで戻ってきました。ここからは試練の急登です。

2015年10月21日㊷_1

見晴らしは良くてキレイなんですけどね。。。やっぱり下山も辛い。。。

2015年10月21日㊸_1

地面が少し湿っているので、若干怖いです。下山時はロープがありがたかったです。
下っても下ってもなかなか着かない。。。

2015年10月21日㊹_1

やせ尾根終了です。
ここで獣が立ち去る激しい音が鳴りました
おそらくシカさんあたりだと思いますが・・・かなり怖いので、鈴2個+携帯に入っている音楽を大音量で流して帰ります。

2015年10月21日㊺_1

無事、鷹ノ巣登山口に戻ってきました。
時刻は16時5分。ひと心地つく、大変いい時間に帰ってきましたが、案の条、登山口の車は青レンジャーの1台のみでした。。。



6:05 鷹ノ巣登山口
8:15 下台倉山
9:05 台倉山
9:15 台倉清水
9:55 白沢清水
11:20 姫ノ池
11:45 平ヶ岳頂上
12:15 姫ノ池
14:35 下台倉山
16:05 鷹ノ巣登山口
(休憩時間20分を含む)

計 10時間の山旅でした。



<総論>
鷹ノ巣登山口からの平ヶ岳は、最初と最後に無慈悲な急登が待っている。。。



・・・あたりが真っ暗になる頃に下山するのではないかと大変心配していましたが、思いの外、いい時間に下山できました。日没ギリギリで奥只見シルバーラインを抜けることができ、今日の山行計画はバッチリです。
最後に温泉のご褒美を~ということで、大湯温泉の日帰り入浴施設に寄りましたが、あいにく営業時間が18時と短く、ゆっくり入れないと思い、次の日帰り温泉施設へ。しかしこちらは、本日休館日だった。。。
しばらく高速沿いの下道を走り、入浴施設を探しましたが、運悪く見つからず、結局汚いまま帰宅しました。
まあ、これくらいのトラブルくらいなら大いに結構ですとも!
2015年2回目の白山偵察
2015年10月14日に、青レンジャー1人で我が故郷のお山、白山偵察に行ってきました。

久し振りの登山です。飯豊連峰から3週間も空いてしまった。。。

2011年夏場には、毎週のように通っていた白山ですが、日本百名山を目指すようになり、年々訪れる回数も減り続けています。2014年は3回だったのに対し、今年に至っては、6月1日に行って以降登っていません~。10月4日の中飯場からの撤退もあり、そろそろ白山に登っておかないと、白山は再び長~い冬の眠りについてしまいます。初冠雪も丁度今頃の10月中旬です。去年は10月17日でしたっけ。でも、いつもすぐ解けるけどね。さて、4ヶ月ぶりの白山は、紅葉がどこまで進んでいるでしょうか?

2015年10月14日①_1

いつもの別当出合です。
夜明けが遅いです。
トイレを済ませると、ヘッデンがいらないくらいに明るくなっていたので、ヘッデンをしまって登山開始です。

2015年10月14日②_1

10月4日に来た時よりも、紅葉前線はずいぶんと標高を下げてきたようです。今は標高1000~1500m付近が見頃の様ですね。

2015年10月14日③_1

第1休憩場所の中飯場です。前回は土砂降りのため撤退しましたが、今日は久し振りの晴れ予報です

2015年10月14日④_1

第2休憩場所の別当覗です。斜面の紅葉はいつもより鮮やかなように感じます。

2015年10月14日⑤_1

眼下を見下ろすと、大長山や赤兎山がキレイに見えました。

2015年10月14日⑥_1

第3休憩場所の甚ノ助避難小屋です。
少しお腹が空いたので、旧甚ノ助避難小屋跡のベンチでおにぎりを食べます。

2015年10月14日⑦_1

第4休憩場所の南竜分岐です。南竜ヶ馬場には2年ばかり行ってないな~。

2015年10月14日⑧_1

南竜分岐からは、甚ノ助避難小屋を下に望みなら、開放的な景色が見られます。ここより上部には高い木がほとんどなく、高山的な雰囲気になってきます。
大長山や赤兎山よりもだいぶ上の方に登ってきました。

2015年10月14日⑨_1

十二曲がりに続く道。ここに来ると、草紅葉はすでに終了していました。
濡れた岩が何だかツルツルするな・・・と思っていたら、凍っていました。そして、登るごとに枯草にも氷が張りついていました。

ここで先行者のオジサンと下山されて来られる方との会話が耳に入ってきました。
何でも弥陀ヶ原より上部は別世界のように雪だとか。確か、昨日の地方ニュースで白山はすでに初冠雪を迎えているようなことをチラッと聞いたような。。。
でも、またすぐ解けるよね。一応、強めの靴で来ました。

2015年10月14日⑩_1

!!!
弥陀ヶ原です。弥陀ヶ原より上部はかなり雪の様です。今日は冷え込みも強いので、雪も凍りついていることでしょう~。軽アイゼンくらい持って来れば良かったかな。。。

2015年10月14日⑪_1

五葉坂はほぼ雪まみれです。エビのしっぽも良く育っています。

2015年10月14日⑫_1

室堂です。
室堂は10月15日で今年の営業が終了だとか。従業員の方が店じまいを始めていました。

2015年10月14日⑬_1

室堂前の万年水たまりも凍っていて、キラキラしていました。

2015年10月14日⑭_1

白山比咩神社奥宮(しらやまひめじんじゃおくみや)方面です。
今年は雪の量が多くなりそう・・・かな。

2015年10月14日⑮_1

室堂あたりでパンをかじっていると、もうすぐヘリが来るので避難して下さいとのこと。白山の頂上に向けてしばらく登っていると、ヘリコプターが荷物を持ってきて、最後、作業用の車を吊り下げて去って行きました。。。

2015年10月14日⑯_1

さて、頂上に向けてひたすら登ります。

2015年10月14日⑰_1

東側方面に目をやると、乗鞍岳(右)と御嶽山(左)の姿が見えました。両山もすでに上部は積雪しているようです。

2015年10月14日⑱_1

高天ヶ原です。ここまで来ると、風や雪を遮るものがないので、雪もツルツル氷になっている個所があり、滑りそうになります。。。

2015年10月14日⑲_1

なんやかんやで御前峰に到着です~。

2015年10月14日⑳_1

翠ヶ池と剣ヶ峰(右)、大汝山(左)。

2015年10月14日㉑_1

白山の頂上からのお楽しみと言えば、北アルプスの稜線~
お写真向かって左から、立山連峰、そして右には槍穂の稜線~。今日は空気がとても澄んでいるので、クッキリハッキリ見えます。

2015年10月14日㉒_1

立山連峰のどアップ。立山連峰の中で一際目立つ黒い剱岳。更に右に見えるのは薬師岳あたりかな~。

2015年10月14日㉓_1

槍穂の稜線。赤丸は槍ヶ岳です。なので、右手の山々は奥穂ですね。
雪を被った峰々って、なんでこんなにキレイなんでしょうか。

2015年10月14日㉔_1

長居すると寒いので(鼻水ずるずる)、下山したいと思います。
白山の上部は冬景色なのに、その他の山には一切雪がありません(実際、別山や白山釈迦岳にもうっすらと雪があるようでしたが)。何とも不思議な景色です。

登りより下りの方が怖い、つるつる地帯。。。何とか転ばずにクリア。。。

2015年10月14日㉕_1

弥陀ヶ原は行きよりもだいぶ雪が解けてきているようです。
今年、白山のコバイケイソウはけっこう咲いたみたいですね。枯れ枝がたくさんありました。

2015年10月14日㉖_1

下山は観光新道で帰りたいと思います。
今年1回目の白山に登った時は、ペットボトルが眼下に消えた事件のため、やむを得ず砂防新道ピストンでしたので、今年1回くらいは観光新道を歩かないと~。

2015年10月14日㉗_1

別山と砂防新道の尾根と甚ノ助避難小屋。

2015年10月14日㉘_1

馬のたてがみ。眼下には今年やっと新しくなった殿ヶ池避難小屋と、紅葉の絨毯~。
新しくなった殿ヶ池のトイレがどんなものか気になるので、確認したいと思います。

2015年10月14日㉙_1

殿ヶ池避難小屋です。ドアが開け辛かったですが、中を拝見すると、芳しい香りが!!!
・・・建て替え前の夢に出てきそうなトイレよりましですが、やっぱり夢に出てきそうな感じです。。。

2015年10月14日㉚_1

観光新道の稜線歩きは大好きです。夏場は高山植物にあふれ、秋は紅葉。しかし、夏場はそこそこ人を見かけるんですが、秋はめっきり人が減ります。何故でしょうか???登りでは50人・・・近い人を見かけましたが、下山時は2人しかいませんでした。

2015年10月14日㉛_1

ナナカマドを見上げた図。青空に生えます。

2015年10月14日㉜_1

白山釈迦岳もキレイです。

2015年10月14日㉝_1

仙人巖あたりの紅葉。

2015年10月14日㉞_1

このあたりのりんどうは、最後の力を振り絞り花弁を咲かせていました。

2015年10月14日㉟_1

観光新道で青レンジャーイチオシの慶松平の紅葉。

2015年10月14日㊱_1

登山口に近づくごとに、紅葉が黄色主流になっていきます。

2015年10月14日㊲_1

無事、別当出合に戻ってきました。
秋には登山者だけでなく、通な紅葉狩りの観光の方もチラホラいらっしゃいますね。



5:40 別当出合
6:15 中飯場
7:30 甚ノ助避難小屋
8:00 南竜分岐
8:40 弥陀ヶ原
9:10 室堂
10:00 御前峰
10:40 室堂
11:35 殿ヶ池避難小屋
13:15 別当出合
(休憩時間20分を含む)

計 7時間35分の山旅でした。



<総論>
3週間ぶりの登山で筋肉痛。。。まだまだ修行が足りません。。。
不運の連続。。。
青レンジャー、飯豊連峰以降、まともに山に行けていないです。。。
けっこう、山欠病です。

10月に入りそこそこ天候も良さ気なんですが、どうもタイミングが合わない。。。
そんな中でも、どうにか行けそうな日がありました。

2015年10月4日、母上殿と久し振りに白山に行きました。
この日は一応曇りのち晴れ予報。

DSC03833_1.jpg

しかし、白山の主要登山口である別当出合に着いた時は、どんより曇り空。。。
天気予報はそこまで悪くなかったので、今後回復するといいな~。

DSC03834_1.jpg

歩き始めると雨がぽつぽつと降り始めました。あああああ。。。。。
行けども行けども雨が止む気配はありません。第一休憩所の中飯場でしばらく雨が止むのを待ちましたが、更に雨足が強まってきたので、青レンジャーも母上殿も戦意喪失で、あえなく下山することにしました。

DSC03838_1.jpg

下山後、マイカー規制のための下山バスがまだ始発すらも動いていなかったので、市ノ瀬まで道路を歩いて下ります。道路からは普段見られないこんな景色も。
・・・まあ、仕方ないよね。。。



更に2015年10月8日。
白山での未消化分を発散しようと、今回は青レンジャー単独で未登頂の日本百名山へ。
今回の候補は平ヶ岳か石鎚山。できれば平ヶ岳に行きたかったのですが、台風の影響で平ヶ岳周辺は雨予報。。。そのため、石鎚山に行くことにしました。石鎚山まで片道600㎞強、8時間弱はかかりそうです。前日の夜、早々に自宅を出発して、久し振りの福井県方面に高速道路を走らせます。武生ICまで順調にきましたが、そこでトラブル発生!!!
突然の飛び石で青レンジャーの車のフロントガラスにヒビが~
こんな状態で愛媛県まで車を走らせる勇気はないです。。。仕方なく今庄ICで下りて、意気消沈のまま帰路に着きます。。。

DSC03840_1.jpg

今庄ICから下道を走っていると、暗闇の中でも一際目立つお山が見えました。これが有名な日野山か~。暗闇の中にお山がニョッキリ生えています。お写真では全然わからないけど。

DSC03841_1.jpg

そして、福井県で大規模なコンサートがある場合に使用される「サンドーム福井」。全然わからね~。


翌日、車屋さんで見てもらった結果、フロントガラスは全交換するハメに。。。もう
石飛ばしたの誰っ
しかし、石鎚山には本当に縁がないです。。。
1回目はロープウェイ乗り場まで行ったが、強風のため運転休止。2回目は土小屋3、4㎞手前で積雪のため道路が通行止めに。3回目は飛び石かよっ!!!

・・・以上、不運の連続でした。。。
次こそは山に行けないと、怒り爆発だよ。
遥か遠き峰々の日本百名山 2日目
2015年9月22~23日の1泊2日で母上殿と飯豊連峰に行ってきました。

9月23日、2日目です。

前日に11時間40分かけて飯豊山に登頂したので、本日は弥平四郎登山口まで戻り、濃~い良質の温泉に入って、5時間運転して帰宅しないといけません。飯豊連峰の容赦ないアップダウンにどれだけの時間を要するかわからないので、早々に本山小屋を出発します。

2015年9月23日①_1

本山小屋前にある飯豊山神社の鳥居。ただ今5時ですが、太陽はまだ登っていません。

2015年9月23日②_1

トイレを済ませると、雲海の向こうの東の空がうっすらと赤くなってきました。今日は少々雲が多いようです。

2015年9月23日③_1

さて、下山します。さよ~なら~、飯豊連峰の嫋やかな峰々~。
奥に猫耳の様なお山が見えます。あれは・・・磐梯山かな~???母上殿と話していました。その他、朝日連峰や月山、吾妻山や安達太良山など、有名な山々が見えるはずなんですが、どれがどれか全然わかりません。

2015年9月23日④_1

あっ!!!
すでに太陽は登っているっぽい。雲に隠れて良くわかりませんでした。

2015年9月23日⑤_1

周りが徐々に明るくなってきているのがわかります。

2015年9月23日⑥_1

振り返り、飯豊山~大日岳の稜線を眺めます。

2015年9月23日⑦_1

早朝に見る紅葉は、とても鮮やかに見えます。

2015年9月23日⑧_1

今年の紅葉は当たり年ですね。

2015年9月23日⑨_1

ハクサンイチゲ?の名残???

2015年9月23日⑬_1

ミヤマキンポウゲも少し残っています。

このあたりで登りの単独の男性とすれ違いました。

「今日は頂上からは鳥海山が見えましたか?」
「・・・わかりませんでした。そもそもこのあたりの景色が全然わかりません。」
「そうですか。今日は月山や燧ヶ岳とか全部見えるので、鳥海山まで見えると思ったんですが・・・」
「ええ~!!!燧ヶ岳とか全部見えるんですか~!!!」

と、いう会話をし、燧ヶ岳あたりの景色を教えて頂きました。

2015年9月23日⑩_1

下山時、右手に燧ヶ岳~至仏山、平ヶ岳が見えるんですね~。知らなかった。。。赤丸がそのあたりの山々。
燧ヶ岳が見えるということは、会津駒ヶ岳も見える。そして、お写真向かって左側に日光白根山や男体山も見えました。

2015年9月23日⑪_1

朝日連峰方面。朝日連峰の奥に見えているのが月山です。懐かしいです。

2015年9月23日⑫_1

そして青レンジャー達の予想と合っていた、磐梯山の猫耳。
東北地方の日本百名山14座中、残り3座はこのあたりの山域。行くのが楽しみ~。

2015年9月23日⑭_1

切合小屋が見えるところまで戻ってきました。このあたりはチングルマの紅葉+綿毛とクロマメノキの紅葉がたくさん~。

2015年9月23日⑮_1

ウサギギクが残っています。

2015年9月23日⑯_1

切合小屋です。再び水場のお世話になりました。

2015年9月23日⑰_1

雲が徐々に薄れていき、太陽が出てきました。

2015年9月23日⑱_1

難所も無事終わり、三国小屋です。ふう、だいぶ下りてきましたね。

2015年9月23日⑲_1

そろそろ飯豊山の嫋やかな稜線とはお別れですね。。。

2015年9月23日⑳_1

疣岩山の標識?
行きでは気付きませんでした。

2015年9月23日㉑_1

疣岩山を過ぎると分岐です。ここから、登りとは違う祓川山荘経由で下山したいと思います。
分岐のしょっぱなから急登!!!
しかも、ザレているので怖い怖い。。。

2015年9月23日㉒_1

慎重に下山し、最後は平均台。
これより先は樹林帯に入ります。

2015年9月23日㉓_1

ジメジメした登山道を忍耐強く下り(若干、母上殿は疲労困憊になっていました。。。)、祓川山荘まで来ました。
祓川山荘は正真正銘の、無人の避難小屋なんですね。

2015年9月23日㉔_1

沢を渡り、最後の最後は若干登る。。。

2015年9月23日㉕_1

お疲れ様でした~!!!
無事、弥平四郎登山口まで戻ってきました~。

青レンジャーの感想としては、登りも下りも上ノ越経由がいいと思う。どうしても周遊コースが取りたい場合は、登りを祓川山荘経由にした方が安全だと思います。



5:10 本山小屋
7:15 切合小屋
9:05 三国小屋
10:10 疣岩山
12:35 祓川山荘
12:55 弥平四郎登山口
(休憩時間30分を含む)

計 7時間45分の山旅でした。



<総論>
飯豊山は遠すぎ!!!



下山後はどうしてもお腹が空いてしまい、道の駅「三川」(阿賀の里の方が立派。。。)でそばを食べ、事前に調査しておいた咲花温泉に寄ります。ここは硫黄泉だとか。しかし、山奥ではなく川沿いに旅館が立つ温泉地の硫黄泉って・・・と思っていましたが、何とも素晴らしい温泉でした~。湯の温度によって温泉の色が違うんです!!!温度が高いと透明な緑色に、低いと白濁した緑色になります。硫黄の匂いも凄くて、2日間は取れませんでした~。咲花温泉は素晴らしい温泉です。
遥か遠き峰々の日本百名山 1日目
2015年9月22~23日の1泊2日で未登頂の日本百名山に行ってきました。今回は母上殿と一緒です。

9月19~23日は、巷ではシルバーウィーク祭りですが、青レンジャーは22、23日しか都合がつきませんでした。1泊2日で母上殿と行けそうな残る日本百名山は・・・ここだな。
青レンジャー的に、今年は東北year・・・ということで?、飯豊連峰に行ってきました。

飯豊連峰は磐梯朝日国立公園の中にあり、山形県、新潟県、福島県の県境に位置する日本百名山の1つです。連峰というだけあって、たくさんの峰々が連なる山域で、最高峰は大日岳で標高2128mですが、主峰は飯豊山で標高2105.2mです。

青レンジャーの日本百名山登頂ルール、

①その山塊の最高峰
②火山やその他の事情で最高峰を踏めない場合、その次に標高の高いピーク
③主峰と呼ばれるピーク

からいくと、大日岳を目指すことになるんですが、飯豊連峰は東北地方にある日本百名山14座中、最も頑張らないといけないお山で、アップダウン必須の登山道。飯豊山に行くのですらも、最短で片道11㎞の標準CT8時間30分の長丁場です。さらに大日岳まで足を延ばすと、正規ルートでは片道17㎞の12時間と、青レンジャー達の足ではとても1泊2日で行くことができません。。。さらに、飯豊連峰にある山小屋は、基本的に避難小屋しかないので(切合小屋のみ繁忙期食事提供あり、後は週末のみ管理人在駐。寝具や食事は自前で。)、荷物も若干重くなる。。。なので、飯豊山を目指すことにしました。

主な登山口は、さすが大きな山塊とだけあって四方より伸びていますが、上記でも挙げたように、最短で登れると最近人気の弥平四郎(やへいしろう)登山口から、本山小屋泊の1泊2日でピストンしたいと思います。

飯豊連峰って青レンジャーのイメージでは、嫋やかな山容で雪が多く、高山植物が数多く生育する感じで、我が故郷のお山、白山と似ているように思います。しかし、登山の難易度は圧倒的に飯豊連峰が上なんですが。



0時30分、石川県を出発し、初の磐越道に入ります。あ、磐越道も対面通行なのね。。。
阿賀野川SAでどーしても眠くなったので、しばし休憩
・・・1時間30分も寝てしまった。
津川ICを下り、落人の里のような集落を抜け(新潟県、山形県、福島県の県境にはこのような集落が多い~)、最後4㎞の大変気を使う荒れた砂利道(空木岳の池山尾根や鳳凰三山の青木鉱泉までのような悪路!!!)を行くと、弥平四郎登山口のある祓川駐車場に到着です。祓川駐車場で標高は680mだそうです。
・・・ここまで6時間強かかったよ。。。

2015年9月22日①_1

シルバーウィーク中ともあり、すでにかなりの車です。30台くらいでしょうか。青レンジャーは唯一うまい具合に空いていた場所に駐車できました。車の中には、明らかに4㎞の悪路で底を擦ったと思われる車もあったと母上殿が言っていました。

色々と準備を済ませ、登山開始です。
登りが大変苦手な青レンジャー達なので、登りは上ノ越経由で行きたいと思います。

2015年9月22日②_1

のっけから急登の始まりです。。。
しかも、いつもより荷物が重いので、なかなかバランスが取り辛い。。。
さらに、シルバーウィークに入ってから、急に暑さが戻ってきたようで、すでに汗だくです。。。ふう。。。

2015年9月22日③_1

この辺で青レンジャー達を追い抜かれて行った諸先輩3人組。昨日飯豊山に登って、今日は再び登山口から上ノ越を飯豊山とは反対方面(おそらく鏡山)に行かれるそうで。元気ですね~。話しの中で、今年の飯豊連峰の紅葉は若干早く、しかもキレイだとか。うわ~楽しみ~。

2015年9月22日④_1

キノコの季節です。しかしこのキノコは毒キノコのツキヨタケです!!!食べちゃダメ!!!

2015年9月22日⑤_1

急登をひたすら登っていくと、何だか飯豊連峰の一画が見えてきました。あのピークは・・・おそらく巻岩山だと思う。飯豊連峰には色々なピークがありますが、その多くは山頂に看板がありません。

2015年9月22日⑥_1

汗がしたたり落ちる中、急登を前進中。

2015年9月22日⑦_1

どーにか上ノ越に到着です。ふう。

2015年9月22日⑧_1

上ノ越からはアップダウンの稜線歩きになっていきます。稜線まで来ると、周りの木々が紅葉し始めていました。

2015年9月22日⑨_1

おお~、見晴らしが良くなってきました~。

2015年9月22日⑩_1

獅子沼・・・主稜を一望できるスポットですが、また今度。。。

2015年9月22日⑪_1

やっと主稜線上にある避難小屋の1つ、三国小屋が見えてきました。
三国小屋へは、もう2、3個ピークを越えないと行けないけど。

2015年9月22日⑫_1

稜線にはリンドウがチラホラ残っていました。

2015年9月22日⑬_1

ウメバチソウもそこそこ。

2015年9月22日⑭_1

あああ~
これはおそらく、ヒメサユリの名残~。ピンク色のお花にはとうとう出会えませんでした。来年には出会えるかな~。

2015年9月22日⑮_1

三国小屋に到着です。ここでトイレをお借りしました。山の上で水洗トイレはありがたいです。

2015年9月22日⑯_1

三国小屋で少し休憩したら先に進みます。三国小屋からの稜線は、若干岩が多くなり、紅葉も深さを増してきました。白い岩+紅葉のコントラストはいいですね~。

2015年9月22日⑰_1

あ、ハシゴあるんだ。。。

2015年9月22日⑱_1

岩の上の細道。

2015年9月22日⑲_1

アップダウンを繰り返していくと、視界が開け、次のチェックポイントである切合小屋(きりあわせこや)が見えてきました~。切合小屋は鞍部に建つ小屋なんですね。そして一番高そうなピークには、今日宿泊予定の本山小屋(ほんざんこや)が見えています。うわ・・・まだまだ遠いよ。。。

2015年9月22日⑳_1

見晴らしのいい登山道を歩いていると、あれ?草原の一部が、秋の気配漂う個所と、夏山の箇所がある

2015年9月22日㉑_1

切合小屋です。ここは非常に利用価値の高い小屋でした~。
何かと言いますと・・・

2015年9月22日㉒_1

小屋前にシーズン中のみですが、水が豊富に湧き出ています~。三国小屋も本山小屋も、水場は小屋より少し下った先にしかないので、楽して水をゲットできる切合小屋は、非常にありがたいです。
今日はそこそこ暑いので、青レンジャーはお腹よりも喉が渇いて渇いてしょうがありませんでした。いつもにも増して水分の消費量が激しかったのですが、これで一安心です。

2015年9月22日㉔_1

切合小屋周辺はなだらかな草原が広がり、とても快適です。
すでにお花は枯れて紅葉していますが、チングルマなど高山植物がたくさん咲くようです。飯豊連峰は高山植物が豊かな山域なので、夏になるとどんなに凄いんでしょうか???

2015年9月22日㉓_1

タカネマツムシソウの名残。

2015年9月22日㉕_1

未だ初々しいコバイケソウ。頑張っていますね。

2015年9月22日㉖_1

ああああああああああああ~
これはイイデリンドウ???・・・と、思ったら、ミヤマリンドウでした。。。
いやいや、ミヤマリンドウもそこそこ貴重で、東北や北海道にしか咲かないそうです。

2015年9月22日㉗_1

切合小屋直下のピークを登りきると、いよいよ飯豊山本山のお姿が現実的になってきました。紅葉がキレイです。

2015年9月22日㉘_1

鞍部まで下りると、姥権現と呼ばれるおじぞーさんがいました。真っ白いお洋服を着用されていて、どなたかがこまめに洗濯されている感じです。

2015年9月22日㉙_1

飯豊山本山への登りは、手始めに東側が断崖絶壁の岩がお出迎えしてくれます。登山道があるのは西側です。

2015年9月22日㉚_1

断崖絶壁の岩と飯豊山本山。今年の紅葉は、全国的にキレイなようですね。

2015年9月22日㉛_1

途中、オヤマノエンドウが残っていました。その他、コケモモもたくさん生えていました。
飯豊山には本当に数多くの高山植物が生育しています。特に切合小屋~本山小屋の間。

2015年9月22日㉜_1

御秘所と呼ばれるところです。ここから今までのアップダウンの道中の中で、御前坂と言われる最長の登りが始まります。すでに体はくたくたで、ペースも牛歩状態。。。

2015年9月22日㉝_1

上の方に人工的な石垣?っぽいものが見えるんですが、なかなか着かない。。。

2015年9月22日㉞_1

視点を左・・・西側に向けると、今までガスに覆われて見えなかった、飯豊連峰の最高峰、大日岳の姿が見えてきました。大日岳って、嫋やかな飯豊連峰の峰々の中では、存在感のある急峻な山容なんですね~。

2015年9月22日㉟_1

ふう。。。
ようやく、本山小屋のある頂上付近に出ました。

2015年9月22日㊱_1

本山小屋に到着です。本山小屋のすぐ横には、山岳信仰で栄えた飯豊連峰らしく、飯豊山神社があります。
小屋で早速受付を済ませます。素泊まり2000円です。こちらも三国小屋同様の水洗トイレ完備です。稜線で水洗トイレは凄い~!!!

天気のいいシルバーウィーク中ともあり、かなり心配していた本山小屋の混雑ですが、ピークは昨日だったようで、今日は比較的余裕で泊まれるようでした。小屋入りは7、8割くらいでしょうか?しかも、青レンジャー達は女子オンリーなので、もう1人の単独のお姉さんと若干隔離して頂けました。

本山小屋に着いたら、日の入りまでもう少し余裕があります。明日下山して、そのまま5時間程運転して石川県まで戻らないといけないので、今日中に飯豊山を制覇しておきたいと思います。

2015年9月22日㊲_1

不要な荷物は全て置いて、飯豊山を目指します。本山小屋からは大変緩やかな片道20分の登山道を歩きます。

2015年9月22日㊳_1

ついに辿り着きました、飯豊山頂上~。
日本百名山85座目です~。
いや~、ここまで非常に長かった。。。夕日と共に頂上を極めることができて、良かった良かった~。
同じ時間帯に頂上にいらっしゃる方もチラホラいます。

2015年9月22日㊴_1

飯豊山頂上には五王子と呼ばれるお社がありますが、裏に回ると・・・!!!
餅が落ちています~!!!・・・お供え物がありました!!!ちょっとショーゲキ的です。

2015年9月22日㊵_1

頂上からの素晴らしい眺め。大日岳に続く稜線。ものすごく嫋やかで、いつか歩きたい~。

2015年9月22日㊶_1

宝珠山などが連なるダイグラ尾根。山と高原地図には破線ルートとして書かれていますが、そこそこの方が歩かれているようです。

2015年9月22日㊷_1

眼下に雪渓が見えます。あれはおむろの沢でしょうか。

2015年9月22日㊸_1

さて、そろそろ夕日が沈む時間なので、沈む前に本山小屋に戻りたいと思います。

2015年9月22日㊹_1

小屋前で夕日沈むのを確認しました。山で夕暮れを見るのは久し振りな気がします。
飯豊連峰は山深い山域なのに、頂上からは喜多方市や米沢市などの街灯りを見ることができます。

2015年9月22日㊺_1

さて、小屋に戻り、夕食にしましょう~。
夕食は、青レンジャーの大好きな「香るカレー」です
母上殿が「こんなにたくさんのアルファ米を食べられない」と言っていましたが、結局完食していました。

夕食後はすぐに寝袋に入り就寝です。
時刻は19時頃。
無事、今日中に山頂を極めることができて満足満足~。
それではお休みなさい



7:10 祓川駐車場
9:15 上ノ越
12:20 三国小屋
14:15 切合小屋
16:45 本山小屋
17:25 飯豊山頂上
17:50 本山小屋
(休憩時間1時間を含む)

計 11時間40分の山旅でした。



2日目に続く・・・
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まとめ

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